障害を持って生まれる意味
出生前検査で、あなたの子供(胎児)がダウン症である事が判明した。
これは重い、どうすればよい?
精子が卵子に着床し、つわりの時期(妊娠4~6週)に、魂は胎児に入ります。
「なんで私の赤ちゃんに限って、、、」と思うかもしれません。
「今回は中絶しよう」と思うかもしれません。現代ではそういう方が多い。
大切なのは、ダウン症の子供であっても、私達と同じ普通の魂であるという事。敢えて不自由な肉体に入って生まれて来たという事。
私達が寝ている間(睡眠時)に、魂は霊界(天国)に戻って、霊的エネルギーをチャージしています。その時に生れてくる子供さんの魂とお話ししてきます。
両親の魂:「私たちの魂をもっと向上したいなぁ」
子の魂 :「分かりました、今回は障害を持って生まれてきます。」
両親の魂:「本当に良いの?ありがとう、しっかり育てるね」
だが、両親は眠りから覚めて3次元世界では、このやり取りを思い出せない。
様々な葛藤があるだろう、当たり前です。でも、それを乗り越えて障害のある子供たちを受け入れて、育てた結果、両親の魂は格段に成長する。
そして、もう一方の障碍者のお子さん、外見は普通と異なっても魂自体は我々と同じ普通の魂。いやもっと高度な菩薩行をしています。
それは両親に対する利他行。下手したら出生前検査で中絶される可能性も高い、「それでも構わない、両親の魂の向上・成長のお助けをしたい」と生まれて来た魂なんです。だから凄いんです。
(つづく)
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