2023読んだ本
あまり読めなかったな。その代わり映画見たり、他のことしてた。秋頃にブックスタンドを買ったことによって、家でも読書しやすくなった。
★は私個人の評価。3段階。
★1は難しくてよく分からなかったり、あまり心が動かなかったり、読後の余韻が無かった本。
★★2は面白かった、楽しめた、勉強になった本。
★★★3は読み終わったあとの余韻がずっと残る、印象的、なかなか忘れられない本。
①「言の葉の庭」新海誠 ★
②「蹴りたい背中」綿矢りさ★★
③「14歳からのニュートン超絵解本 パラドックス」
ニュートン編集部 ★★
④「そういう生き物」春見朔子 ★★★
⑤「ニムロッド」上田岳弘 ★★
⑥「自分の中に毒を持て」岡本太郎★★
⑦「人間の建設」小林 秀雄/岡 潔★★
⑧ 「適切な世界の適切ならざる私」 文月悠光★★
⑨「絶景ノート」岡本啓★★
⑩「ドグラ・マグラ上」夢野久作 ★
⑪「完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込み」若林正恭 ★★★
⑫「語学の天才まで1億光年」高野 秀行 ★★
⑬「思考力を磨くための社会学」岩本茂樹 ★★
⑭「時をかける少女」筒井康隆/細田守 ★★
⑮「春琴抄」谷崎潤一郎 ★★
⑯「貝に続く場所にて」石沢 麻依 ★
⑰「60分でわかる! メタバース 超入門」武井 勇樹 ★★
⑱「水中の哲学者たち」永井玲衣 ★★★
⑲「ムーミン谷の十一月 (新装版)」トーベ・ヤンソン/鈴木 徹郎 ★★
⑳「コミュ障のための面接戦略」曽和 利光 ★★
㉑「傷口から人生。」小野美由紀 ★★
㉒「妻が椎茸だったころ」中島京子 ★★
㉓「容疑者Xの献身」東野圭吾 ★★★
㉔「残像に口紅を 復刻版」筒井康隆 ★★
㉕「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」若林正恭 ★★
㉖「ばにらさま」山本 文緒 ★★
㉗「ビニール傘」岸 政彦 ★★
㉘「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢 紫苑
★★
㉙「学び効率が最大化するインプット大全」樺沢 紫苑 ★★
㉚「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド/仁木めぐみ ★
㉛「死にたくなったら電話して」李龍徳 ★★★
㉜「ハーモニー新版」伊藤計劃★★
㉝「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン/倉橋由美子 ★★
㉞「坊ちゃん」夏目漱石 ★★★
㉟「モモ」ミヒャエル・エンデ/大島 かおり ★★★
㊱「「普通がいい」という病」泉谷 閑示 ★★★
㊲「ぬいぐるみとしゃべる人さやさしい」 大前粟生
★★★
2023年後半は、いい本に出会いやすかった。直感的にこれ読まないといけないと感じて手に取る本は、大体いい本。誰かにオススメされたものや、賞で選ばれている本が自分にとって面白いとは限らない。表紙やあらすじでピンときたものを手に取るといいかもしれない。
ブログがこんなに続いているのは初めてです。
今年もよろしくお願いします。
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