やっと、やっと京都に灯りが戻った
久しぶりにカラオケに行きました。昨日書いた通りです。
18時前から入って20時過ぎまでの濃厚なセットリスト、千秋楽のコールのこもった『お願いシンデレラ』で幕を閉じた今日のカラオケ@河原町
店から出ると人がいる。シャッターも開いている。窓からはふわりと中華の匂い。それも20時過ぎに。
明るすぎるくらいの新京極、まばらとはいえ人がいる商店街、21時を前にしてようやくいつも通りの閉店作業をしているスタバ。
やっと京都に灯りが戻ってきた。
東京も感染者が100人くらいだったらしい。まだまだ油断は出来ないけれど、こうして人がいて、飲むことが凄いわけでもないけど飲み屋さんが賑わっていて、ガハハと笑うおっさんが歩いている。
こんな当たり前の瞬間に少しこう、うるっときた。
人と飯を食える、人と酒が飲める、人と顔を合わせて話せる。それだけの当たり前だった日常が、ようやく帰ってくるらしい。
そのためにもきっちりマスクをして対策もしつつ過ごせるようになりたいところ。
大学の感染対策と銘打たれたずさんな対応にはまぁ仕方ないとして、自分のせいだとスケープゴートにされないくらいには頑張ろうか。
あとちょっと、ようやく見えてきた光の話でした。
今日はこんな感じで終わっとこうかと。
ちょっと前から「どうして人を殺してはいけないのか?」みたいなことを周りに吹聴している人がいたので、自分も少し考えている。いい感じに固まったらまたどこかで投稿してみます。
ではまた明日。おやすみなさい。