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働く風通し

ナガオカケンメイ

私たちの生活は、現実と想像の2つに囲まれている。特に厄介なのは「想像」で、ちょっとした現実に起こったことを、どんどん想像していく。勝手に自分にいいように、前から思っていたそれもイメージをもとに、もっともっとイメージで作り込んでしまう。結果、全くそうではないことになり、どんどんこんがらがっていく。

あなたが昨日、散々な悪口を言っていた芸能人に、あなたは一度でも会ったことがあるのだろうか。

あなたが「大嫌い」と言っている職場の同僚と、とことん話したことがあるだろうか。

死んでしまえと思うほどの政治家と、一緒に一度でも過ごしたことがあるだろうか・・・・・。

全ては、私たちが勝手に作るイメージからの考えである。

そして、私たちの人生の大半は、会ったことも、使ったことも、何か具体的に関わったこともない、イメージを勝手に自分で何かしらの「イメージのかけら」をもとに、「そうに決まっている」と、決めつけて作り込んだ想像である。

昨日、長らく一緒にd news aguiを一緒に働き、作ってきた2人と、初めての面談をしました。いろんなことを個別に話し、笑ったり泣いたりして、とにかく双方の立場で話しました。そして、それが終わった時、なんとなく職場の空気がカラッと澄んで感じました。まるで、ずっと窓なんて開けたことのなかった部屋の窓を開け放ったような、清々しい風のようなものが流れました。

それぞれが勝手に思い込んでいた様々なイメージが、まるで風に吹き飛ばされていくような、そんなこれもイメージですが、そう感じました。

「あの人は、こう考えているに違いない」とは、イメージです。

「私がせっかくしてあげたことを、あの人は言うことを聞かない」と言うのも、ほぼ、イメージです。「最近のあの人の行動は、こう言うことに決まっている」と言うのも、イメージ。そんなイメージが職場の、土地の、国の、地球のイメージとして曇らせていく。とにかく「イメージ」を勝手に抱く前に「直接、とことん話す」こと。

それはとてもシンブルで、なかなかできないことだなぁと、思いました。

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ロングセラー「ナガオカケンメイの考え」の続編として、未だ、怒り続けているデザイナー、ナガオカケンメイの日記です。

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あの「ナガオカケンメイの考え」の続編です。基本的に怒っています。笑なんなんだょ!!って思って書いています。

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