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2020年の手帳


今年の手帳はこれにした。

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もともとは、ほぼ日手帳のカバーにいいなあと思うのがあったので、2020年はほぼ日にしようかな〜と思っていた。ただカバー付きだとお値段もちょっとするし、どうしようかなと迷っているうちに、新年がすぐそこまでやって来ていた。
「近場の雑貨屋に行ってみて、そこにほぼ日があったら買おう」と思い行ってみると、ほぼ日手帳は置いてなかった。その雑貨屋で物色していて、見つけたのがRollbannの手帳。

自分がなぜ今年この手帳を選んだのか、ざっくり振り返ってみた。


①フリーで書くページがたっぷりある

ちなみに、ほぼ日手帳を一回使っていたことがある。ほぼ日手帳は毎日一ページ、フリーで書けるページが設けられている。
やっぱりどうしても、白紙のままになってしまう日もあった。毎ページ決まった日付を振られてスペースが用意されているのは、気分屋の自分にとってちょっとデメリットではある。
でも少し立って見返すときのことを考えると、日付が振ってある方が「この日にこんなこと書いたんだな」というのがわかって面白くもある。
そういう気持ちもあって、ほぼ日にしようかどうしようかと迷っていた部分もあるのだけど、結果「まあでも自由に書くスペースがそれなりにあればいっか」となった。思ったことや考えたことをひとつの場所に集約して書ければそれでいい。
今回買った手帳はフリーページが165ページあるらしい。それなりにたっぷりあると思うけど、想像以上に今年めちゃめちゃメモをしまくって、この手帳では足りない…という事態になった時にどうするかは、その時考えることにする。

②紙の色味が黄味がかってて好き

なんとなく。そういえば、普段使ってるマルマンのクロッキー帳も、白い紙のものよりクリーム色のものの方が好き。目に優しい感じがする。
結構白色って光ってると思う。
それよりもクリーム色の方が、目にも手にも馴染みやすい気がして好き。

③表紙がキラキラしてて素敵

雑貨屋で手帳を見ていて、Rollbannのこのタイプの手帳にしよう〜と決めたとき、私が手にとっていたのはイエローのものだった。
単純に、私は黄色が好きなので黄色を選びがちである。
あと他にもフルーツ柄とか、可愛いなと思って迷った。
そこで目に入ってきたのが、ホログラムのちかちかしたもの。

正直、自分の好みの感覚において「メタリックとかホログラムみたいな、キラキラしてるものって可愛いよね!」みたいな時期はあんまり来たことがない。
とか言いながら、そういえば最近妹が持ってる、百均で買ったらしいメタリックのポーチを可愛いなって思ってたから、もしかすると今がそういう時期なのかもしれない。

でも多分、私の知ってる今までの自分だと、こういうのは選ばない気がする。「こういうのを自分が選ぶとしたら、なんか新しいな」と思いながら手にとった。

いつも選びがちなイエローのものと迷ったけれど、でもどうせなら新しい、今までにない選択をやってみるのも面白いと思った。
「2020年、このホログラムみたいにキラキラした年になったらいいな」という前向きな願いも込めて、私はこの手帳に決めた。



2019年はあまり手帳を使い込めなかった年だったので、2020年は使い倒していきたい。たくさん色々書き込む!
そして2020年が自分にとってキラキラした年になりますように。

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