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子育て弁護士のちょっぴり豊かになる話

はじめまして。このnoteでは、弁護士の話や、子育て、本や仕事の経験から得られたちょっぴり豊かになる話をしていきたいなと思っています。

まずは、簡単な自己紹介から。

子育てをしながら、弁護士してます。
人と人との「争い」が、少しでも早く終わるよう、日々、クライアントや相手方、弁護士の先生と対話したり、書面を作ったりしてます(裁判は、できれば、やりたくないです)。

ほかにも、顧問弁護士や社外取締役として、スタートアップ法務や中小企業が無用な「争い」や「事故」を起こさないよう、リスクマネジメントの仕事もしてます。

人同士、会社同士の紛争を扱う仕事ですが、とにかく、争いごとは、人の精神を削り、活力を奪います。「紛争と事故を減らすことで、不安を解消し、前向きな人を増やす」が、私のビジョンです。

そんな私ですが、若い頃は、今よりもずっと理屈っぽく、正論を言って、理解されないなら、相手を突き放すという態度で仕事も生活もしていました。

仕事では相手に恨まれるし、家庭でもケンカばかり。
裁判の相手には「あなたのことを一生恨みます」と言われたこともありました。

出典:adobe stock

そんな自分を変えてくれたのは、「シングルファーザー」になったことでした。離婚と子育ての経験は、人とのかかわり方を決定的に変えてくれました。

幼い息子は、私に全幅の信頼を寄せていて、
息子から「愛」と「信頼」による人間関係の築き方を教わりました。

これから、そんな子育ての話や、本、仕事の経験から得られた、人との関係がちょっぴり豊かになる話を書いていこうと思います。

このnoteをお読みくださり、ありがとうございます!



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