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2年連続コロナにかかって:医療関係・知人聞いた話まとめ

こんにちは。ながねこです。
本日はここ最近私のポストで書いておりますコロナウィルスにかかった体験記を書きます。

2024年と2023年の自分の症状を残しておきます。

私は喘息持ちなので少しの流行り風邪が肺炎や重篤な気管支炎になりやすいです。ここに載っているのは重症目のケースです。

薬剤師・医者・看護師より教えてもらう・助けてもらう事が多いです。
聞いたお話や周囲の実際の話も最後にちらっと載せておきます。

事例は二回ともコロナ・インフルが検査できる高原キットでコロナ陽性と出た自分の事例です。
なった人から相談されることもあります。口コミレビューなもので、ケースを知り焦らない対応の肥やしにしていただければ嬉しいです。
引っ掛かりやすく重症化しやすいので新しくかかったらまた残します。
※緊急搬送された話も載っています。痛いのやグロい話が苦手な人はここでストップすることをお勧めします。

2024年2月はじめコロナウィルス発症時

発症時の状態
予防接種無し
コロナ隔離期間6日間
主治医電話連絡のもと手持ちの風邪薬・冷えピタ・喉ぬーるスプレー対応で様子見になりました。

1日~3日
喉の痛み、顔が熱くなり37.8℃の発熱
喉の痛みと発熱があるものの微熱と37.8℃台でこのまま下がるなら楽勝と思いました。
3日目夜中
39℃以上の熱
39℃より記録不可…寒気が出ていたので上がったかもしれません
4日以降37.3℃前後、平熱をうろうろし、無事に満了
隔離期間終了後
一週間痰絡みの咳開始=吐きそうな胸が痛くなる咳
コロナ終了時から痛かったものの、仕事したいし、医者面倒だし、いつものだろうとごまかしてスルーしました…。
コロナ後遺症
背中に激痛のため整形外科受診
症状
健康骨あたり激痛、横を向いたりしゃがむのが困難
笑うと背中がつったように痛い
肩から指に向けてしびれる
咳で痛めたか、コロナの後遺症と診察
咳のし過ぎの場合大体、筋肉痛になるものの初めての体験なのでおおむね納得です。
処置
シップと鎮痛剤処方

2023年2月末コロナウィルス発症時

発症時の状態
予防接種済
喘息と高熱で苦しくなり、救急相談に連絡後救急搬送
インフルエンザとの所見で、喘息の処置をされ何も検査されずに帰宅

処置
外来診察:高原キットの検査を行う
10日間の外出禁止
パルスオキシメーターで呼吸の確認
医師とのまめな電話相談
去痰剤・喘息治療薬・咳止め・解熱鎮痛剤を処方
経過
放置してしまったため重症目です
初日より38℃台の熱から39℃台の熱3日程
喉・頭痛・痰絡みの咳が1週間以上続きました
悪化してしまい持続型の喘息の炎症が起きた
コロナの後遺症
食欲不振・咳・めまいが続く

この年は72時間以内の、コロナ治療薬が有効的でしたが救急搬送先で、インフルエンザと間違えられてしまい、内科受診時にはコロナ治療薬期限外となりました。
土曜の夜に熱が出たため月曜日の朝まで鎮痛剤で放置となり、対応がかなり遅れてしまいました。
対応が遅かったため重症化した可能性があります。
高熱と喉の痛みと咳が出るケースで、インフルエンザと間違いやすいのがトレンドでした。

喘息の症状も出てたのでコロナの後遺症かは不明ですが、食欲不振で油っこい物が食べれなくなりました。冷しゃぶサラダや焼き魚といったヘルシーな食事を3か月ほど繰り広げました。

医療従事者・知人に聞いた話

良くも悪くも、持病持ちなので、通院や早めの情報収集などお医者さんや薬剤師さんに教えてもらったり、なった人から相談されることがあります。
トレンドの情報が手に入りやすいです。

聞いたのケースまとめ

・夫が予防接種未接種、妻が予防接種有りで同時になり重症だったのは妻だった。
・治療薬は鎮痛剤対応が多い
・37.5℃3日で喉の痛みとだるさで終わった
・37.5℃台の熱と、咳の痛みがありコロナぽいのに検査結果は陰性だった
・治って突然死や腕が上がらないなどコロナの後遺症と特定はできないもののコロナ後に明らかに調子悪い事例が多く存在している

ひっかからないに越したことはないですが、少しでも変だと感じたら放置せずに早く医者に行ったほうがよかったと思います。
すぐに行く勇気がありませんでした。(病院キライです)
コロナ後が割と厳し目の様に思います。

個人的見解

咳のし過ぎにしてはしんどかったので、後遺症だと思いますが、我慢せずに早く医者に行くのでした。

コロナの予防接種を打ったほうが重症度が高めでした。
私の周りの方やお話を聞く限りそのケースが多いようです。
予防接種を打った時にも喘息が出てしまうので、予防接種との相性が悪いのかもしれませんが打たずに様子を見ていこうと思います。
(ナイショですが、注射も痛いのもキライです)

来年も再来年も続くのか不明です。
春のインフルエンザなど最近季節外れもあります。
コロナウィルスの治療薬を願うのと、ケースを見て少しでも不安な気持ちが取れますように。

最後におまけ


ちょっと怖い話が続きましたが調子悪い時は笑うようにし、回復後は、痩せてしまったり食細や疲弊してしまうので、普段食べたいラーメンを食べまくっています。

結果同じなら落ち込むより笑ったほうがいいかなとつらいを受け止めつつ笑うようにしてます。

笑う門には福来り。

引っ掛かりやすく重症化しやすいので新しくかかったらまた残します。

医師や医療従事者の知り合いも多い中で、聞いた話をまた書いてみたいと思います。

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