経済圏の話し

この世的な事柄には意識を取られる必要が無いので、経済の話しなんてしたところで、お役に立つかどうかくらいのことを纏めるくらいしか出来ない。

だけど、ちょうどネットで買い揃えていたものがあって、ふと考えごとの空間が出来たので、忘れないように書いておく。

ヤフオクであぶく銭

タイトル通り、自分にとっては処分してしまおうとだけ思ったものが、びっくりする価格で落札された。

ヘルメットだ。

日本の漫画文化はホントすごい。

こちらのポイントはヤフオク内のポイントとして、チャージされた形。

これよりひと月前くらいのこと。

メルカリに出品後、2年近く放ったらかしになっていた仕事用のカバンが突然売れた。

手数料を差し引いて約6000ポイント。

こちらは当然メルカリのポイントとしてチャージ。

さて、これらアプリごとにチャージされたポイント。

日本円ではないけど、1ポイント=1円なので、同様のレート、同様の価値になっている。

でも互いのポイントを交換し合う事はできないね。

ヤフオクのポイントでメルカリのものは購入出来ない。

コレって、なんか不思議だなぁって思ったら、この状況を理解したい欲求が出てきた。

出来れば、これを掘り下げて、スタグフレーション化で売国を進めている政府のやり口に、何かしらの対抗手段を編み出せるんじゃないかって、そんなことを考えていた。

プロックチェーン技術を編み出した人たちの目標に比べたら、ごくごく微細で、今は単なる思いつきレベル。

それでも、探究の種としては、今の時代にふさわしい内容だろう、と。

「国民の2%が戦争に反対すれば、戦争を止める事が出来る。なぜなら、どこの国にも国民の2%を収容出来る刑務所は存在しないからだ」

アルベルト・アインシュタイン