僕は今、インプットをしまくって、頭から煙が出始めている

要するに、僕が何が言いたいかって言うと・・・

noteに書こうと思うネタが、全く浮かんでこないってこと！！

って、ここで終わっちゃう話なんだけど、今、ものすごく確信の種がどんどん発芽しているのを感じているんです。

ということで、まだ何も浮かんでこないからこそ、書いてみますね〜。

思えば、4月の早起きは毎日、皆勤賞ですよ。

ラジオ体操よろしく、この成果をスタンプを今日までの全マスに押してもらって、視覚的に確かめたい〜ってね。

そんなわけで、ニョキニョキと出てきた若葉たちの状態を、過去に自分が書いたもの（手帳、ブログ、ニュースレター）を中心に、時間の許す限りで確認、確認、さらに確認。

それも皆、自分に確信を持つため。

確信がない自分は、表向きには強がって見せても、実はか細くて、ひ弱。

風が吹けば折れてしまう小枝みたいな奴でしたよ。

ここでの風って、大抵は人。

財力、知識、とにかく雰囲気だけでも、自分が敵わないと思う人が目の前に現れると、自分の能力不足を負い目に感じて、その人の前では自分を出さないか、無理矢理に自分の得意分野の話題だけですませられるように、なんてことをしていた。

今思うと、自分のプライドだけは頑なに守りたいくせに、自分が弱いことを見つめ直すことはせず、知識をかき集めて理論武装しようとばかりしていた。

その頃は自己啓発の本なんかが、大好物でした。

作者で覚えていないのは、ひねくれ者の言い訳で、その人のフォロワーになるっていうのが癪だったから。

広告やマーケティングに関する本は端から手にとって、現場での実戦も相まって、これは認められると安心できるまで学んだ。

全ては自分が価値のある人間だと社会で認められるために。

誰の前に出ても恥ずかしくない自分になるために、これまで、過去の自分と戦ってきた（←あえて、この言い方）。

自分の中に答えがあることには全く気付かずに。

すでに、分かっていた答えを、忘れていただけなのに。

そんなわけで、最近はもっぱら自分の過去を振り返って、今の自分と重ねていく作業が中心。

やっぱり確信を得ようと思ったら、消すことのできない過去の解釈を変えるのが一番早いっすね。

だから、自分の子供の頃の生き方を見つめ直すところから始めて、最近は両親との関係性を振り返りながら、自分が父親としても理想的な親子関係を考えるようにしています。

これは肌感覚なんだけど、確信を得て、足りなかったピースが揃ってくると、それまで見続けた自分の内側で見つかった恐怖に対しても、逃げることなく一緒に付き合うことができるようになってくる。

わかりやすく、どデカイ事業をされている方を目の前にしても、全く恐れが湧いてこないし、緊張もしない。

今、世界中見渡してみて、緊張しちゃう人いるかなぁって探したら・・・

総理大臣とかは全然緊張しないだろうな。

多分、トランプ大統領とも図々しく緊張せずに話して、「面白い日本人だな、英語しゃべれんけど」くらいには思ってもらえると思う。

フィリピンの大統領にはぜひ会ってみたいなぁ。

心臓バクバクで飛び出しそうになっちゃう人は、僕の場合、ビートたけしさん、イエモンの吉井和哉さん、NBAのレブロン・ジェームズ、くらいしか浮かばないや。

とにかく確信ってやつは、自分を見つめて見つめて、時間をかけて苦痛を伴いながらも見つける分、これまでの自分にはない太くてたくましい芯ができる。

僕は確信をさらに得て、嵐が来ても、地面がえぐれてもぶっ倒れることのない、深くまで根ざした強くてしなやかな大樹になろうとしている。

今、僕の頭からは香しい煙がモクモクと出ている。

焚き火の煙に燻されているような、エホッエホってむせる感じ。

もうね、ショート寸前なの。

ですので時期が来たら、アウトプットにシフトして、一気に仕上げてしまおうと思います。

ネタが浮かばないなら思ったことを書けばいいや、っていう確信は、100号を超えて続けてこれたニュースレターの賜物。

ちなみにコレ、1号から再編集をかけて無料配付の予定。

30歳から今日までの、ダサくて恥ずかしい自分も全部見せちゃうよってこと！

ふぅ〜、すっからかんでも結構書けるもんですね。

ということで、また明日、お会いしましょう！

アスタマニアーナ、アディオス！！