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9月8日(金)
朝起きて、英単語の暗記、イッコウとマイクラ、ジョギング、シャワー、朝食。ルーティンが戻りつつあります。
金曜日はいつも夜まで忙しい。とはいえ、今日は中井町さんの定例がなかったので、事務所で雑用が片付くのはこの上ない喜びです。
事務所を整理するために、トランクルームを申し込みました。しかし、すでに広めの部屋は、一部屋残らず借りられていました。すごい人気なんですね。しょうがなく、1.1畳でも柱がない四角い部屋を借りて、ひとまず様子をみることにしました。
買い物をして帰宅。洗濯物を取り込んで、夕食はゴーヤチャンプルー。スパムをカリカリにしようと弱火でやっている間に、うっかり少し焦げ気味になってしまいました。
イッコウに「ちょっと焦げちゃった。ごめんね。」というと、「いいよ、むしろこの方がおいしい。」と、ごはんを一緒にかき込みながら言ってくれました。
何気ない日常ですが、子どもが生まれてからというもの、この幸せがいつうまで続くのか、時折こわくなるようになりました。
「幸せを恐れるものは、幸せになれない」と、何かで読んだ気がしますが、この歳になると身の回りの人の闘病などもあり、幸せと一緒に常に悲しみもあるのが人生なのだなと思うようになりました。
だからこそ、この幸せだけは失いたくないと、つい思うようになってしまったのだと思います。それはそれで自然なことなので、子どもへの愛情の幸せと切なさを味わいたいと思います。
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