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154:アンチ共同運営マガジン

・と題した中、最初に手のひらクルーンして申し訳ないが、共同運営マガジンは普通に良いと思う。
・noteを伸ばしたい方はぜひ参加されてみてはいかがだろうか。
・だいぶ前に抜けているが、まずは過去お世話になった方々のマガジンを紹介します。オヌヌメです。


・親切に入れていただいたにもかかわらず、勝手に何も言わず抜けてしまいすみませんでした。お世話になりました。ありがとうございました。


・というところで自分はなぜ抜けたか、なぜまた入ろうとしないのか、というのが今回の主題。

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・抜けた理由としては一重に、通知がかなり多くなるのがストレスだった、というところになる。

・共同運営マガジンに参加すると「〇〇さんが参加しました」みたいな通知も一緒に来るようになる。
・慣れるしかないのだろうが、本来「通知」というものは誰かに「スキ」されたり「フォロー」されたりと嬉しいものであったはずなのに、自分に直結するわけではない通知が多く来る感覚をストレスに感じてしまい、ついぞ慣れることはなかった。

・また、共同運営マガジンは「ただ入って投稿する」だけではあまり効果は大きくない。
・入った上で、その共同マガジンに寄稿されている別の記事も読み、参加者の方々と交流しなければ、おそらくnoteを伸ばすことはできない。

・記事の性質にもよるとは思うが。少なくとも自分のような、社会に対し唾を吐くような記事は誰もが読みたいものになり得るかというと、中々難しい。

・ビュー数は増えたが、フォロワー数の伸びは微妙だった。

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・認知されるチャネルが増えるという点においては良い側面も強い。
・またその共同運営マガジンの中で交流を重ねれば、自ずとフォロワー数も増えるだろう。

・ただ自分は「noteを伸ばす」ことを第一の目的に置いて創作活動に励んでいるわけではない。いくつかやっていることの一つにnoteがある、という形なので、通知に捉われてしまう時間の方がデメリットだと感じ、少し悩んだが抜けることにした。
・もちろん時間がたくさんあれば、もっとnoteにも本腰を入れたいところではあるので、共同運営マガジンを抜けずにやっていく道もあったかもしれない。それができないのは、まだまだ自分が情けない体たらくをしているということだろう。
・普段会社員をしていてプライベートのスマホはほぼ見れないので、本業以外のいくつかの活動は細分化した上で取捨選択をしなければならないのだという言い訳をすることはできるが、それも環境を整えることができていないという証明に過ぎない。

・自分の見えていない世界もあるのだろうが、共同運営マガジンを運営しているような方々はおそらくこのような自分の浅慮もすべて乗り越えた上で、今の地位を築いているのだろう。
・本当にすごい。

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・ちなみに抜けた理由はもう一つある。
・なんか単純に自分の鬱々とした内容の記事を寄稿するのが申し訳なくなった。

・「鬱」備忘録て。普通に繋がりたくないだろこんなやつ。ガハハ!
・なんでこんな名前にしたんだ…。助けてくれ…。

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・いろいろ綴ったが、自分は共同運営マガジンを抜けてからは、自分に直結する通知が多くなったので、フォロワーさんや「スキ」してくれた方の記事を読む時間を増やすことができた。
・自分にとっての正解は、今のところこの形であった。

・今自分に興味を持っていただいている方が少しでもいらっしゃるのであれば、まずはその方々との親交を深める方に時間を割きたい。

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