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046:Kawaii Future Bassという音楽

・自分はクラブに通い続けて5年目である。
・クラブと言ってもチャラ箱ではなく、音箱に通っている。
・ではおしゃれサンなのかというとそういうわけでもなく、普通にOtaku-kun-Sound…を聴いている。

・Kawaii Future Bassという音楽ジャンルに出会い、ずっと聴き続けている。
・そこまで詳しくないし、明確な定義づけはいまいちわかっていないが、こんなに幸せになれる音楽なんてあったのかと聴き始めてからずっと思っている。

・最初に多幸感を強く覚えたのがSnail's HouseさんのPixel Galaxyという曲だ。
・祖父の葬式に向かうための帰省で朝早い飛行機に乗らなければいけない時があったのだが、早起きして出かけた時の朝焼けの中で聴いたこの曲は、自分の今までの業をすべて包んでくれるような優しさがあった。

・Pixel Galaxy - Snail's House


・クラブに通う人にも、いろいろな目的があると思う。
・ダンサブルな曲ではしゃぎたい人、アルコール入れて仲間を作りたい人、DJの作り出す世界に浸りたい人、デカ音が聴きたい人、音楽オタク。
・それぞれの目的があっても、全員「幸せ」を求めてきていることには変わりはない。

・自分は社会で出会う人には穿った目線から入るが、クラブで出会う人は誰でも無条件に好意的な印象を持つ。
・みんな楽しそうだから。ゴミ箱みたいな社会と比べて、素晴らしい世界だと思う。

・そんな中で自分は、哀愁を感じるような幸せな音を求めてクラブに足を運んでいるのだな、と通い始めて5年目の今ようやく理解した。
・自分が明確に好きだと言える曲をいくつか抜粋してまとめとこうと思って、今回の記事は書いた。

・一生このような音楽たちに閉じこもっていたいな。

・Future Candy - YUC'e

・ラ・ム・ネ - Snail's House

・colorful - kamome sano

・Re: searchlight - Aiobahn feat. やなぎなぎ

・しあわせになんてならないで - Aiobahn feat.ナナヲアカリ

・sTarZ (Remix) - KMNZ

・異世界うぇあ - 長瀬有花

・まぁ音はデカければなんでも良いけど。

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