ジュラシックパーク・ワールドを鑑賞して

こんばんわ、ポケっとです。今回はみんなも一度は見たことがあるジュラシックパーク・ジュラシックワールドを見たことがあるのではないでしょうか?私は今回から映画を鑑賞した感想や学びをnoteを投稿しようと思います。わたしは今まで映画を見たら「いい映画」だなーと感想を自分の中で収めていました。でも、映画というのは面白いだけではなく人生の重要なことを教えてくれるものです。これらをインプットするのではなくもったいないと思いnoteでアウトプットしようと思いました。よって今から私が今回鑑賞し終わったジュラシックパークシリーズから学んだことを書きたいと思います。

1,人間は自然には勝てない

ジュラシックパークの世界では人間は「自然」に勝てるという思想にもと、遺伝子操作で恐竜を造り、動物園のパークを作ることから始まり、そこから遺伝子操作でつくられた恐竜が暴れるというのがこの映画のストーリの根本である。この映画で学んだことは人間は人工知能などが発展したところでこの「自然(本能)」には勝てないということである。この映画の恐竜を例にとると、そもそも恐竜の管理を厳格にしようとしたものの、恐竜の生殖本能のせいでパークのマネジメントが不可能になった。また、人間を目の前にするとたべてしまうといった狩猟本能には負けてしまう。そして、また人間の恐竜を兵器として使いたいという戦闘本能、恐竜を使ってリッチになりたい承認欲求もこの映画で大胆に表れています。現に我々もこの本能に負けながら日常生活を送っているのです。例えば、yutubeがあります。これはYouTubeに携わった方が儲けを得るために人間の昔からある本能の部分を研究してできたのが今ほとんどの人が毎日使用されているYouTubeであります。我々はいくら進化しようとしてもこの自然(本能)には勝てないのは明白である。

2,非日常が日常に

この映画ではこういう言葉が劇中で言われています。「我々の暮らしは非日常的な事故によって激変する。しかし、この激変が日々の暮らしの一部になることがある。」

私はこの言葉を聞いてまさに今現代のことを言っているのだなと思いました。去年の3月にコロナウイルスという突然の事故が起きて、今までの生活が一変しました。マスク着用の通勤・通学、リーモートワークなどです。しかし2021年の4月今私は当たり前のようにマスクをつけてこのnoteを投稿しようとキーボードを打っている。また、コロナウイルスの前にもこの国のほとんどが所有している「スマホ」がある。今までガラケーやウォークマンなどで過ごしてきた人間が画期的なスマホを手にしたことでいままで生活に欠かせなったオーディオ機器、通信機器が不必要なものとなり、スマホがこれらに変わって暮らしの一部になった。このようにどの時代でもこのような出来事によって人間にとっていい意味でも悪い意味でも影響を与えているのです。それが基盤としてzoom,バーコード決済などは発展するのです。

まとめ

私は親父が好きだったこの映画をちゃんと見て、すごい勉強になったとおもいます。読書はもちろんですが映画も人生の「何か」を教えてくれるいいきっかけなのだと思いました。私は本と同様に映画のこともこのようにnote投稿しようと思います。

また過去の投稿も見てくれたらうれしいです。それでは失礼します。


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