見出し画像

生気のない顔はしんどいって話

どうも長井です!
昨日は友人と一緒にお風呂に行ってきました
そこで、思った事を書いていこうかと思います。

お風呂からかもしれませんし、土曜日のお昼からだったのかもしれませんが、顔に生気がない人が多いなという印象を持ちました。特に自分よりも年上の人にその印象を抱きました。

どこかで見たことある顔だなと思い返して見ると、昔の父の顔に似ているなと感じました。どこか生気がなく、何もアクティブに動いていない父の顔に。

顔に生気がない人の特徴に家から出ない、人付き合いが少ない印象を抱いております。それを感じたのは小学生の時でした。

当時サッカーチームに入っていた僕は、同級生の父親と話す機会がたくさんありました。みんなで乗り合わせて試合会場に向かうからです。

その時の時間は、すごく楽しかった印象があります。父親とこんなにも仲のいい話ができるなんて羨ましいって思いましたし。

でも、僕の父親はあまり人と話しませんでした。試合にもあまり来ず、母親しか来ませんでした。

その積み重ねが生気のない顔かもしれません。
僕が実家にいる時は、明るい父を見ることはありませんでした。

今は、仕事が落ち着いたのか少し柔らかくなりましたが、それでもとっつきにくい印象はまだ残っています。

おそらくこれは、シミに残したままでいくともうのかなくなるのかなと思いました。うつ病の人が中々治らないように

前向きに頑張ることを忘れないように進んでいこうと思った昨日の出来事でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?