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僕に道を聞かないでください。よく道を聞かれる人が説明がうまくなるための道案内のコツとは?

僕に道を聞かれてもいい答えを言えません。

少なくとも今までの記憶ではそうです。

そんな人に限って、外国の方に道を聞かれることが多いんですよね。

ただでさえいい答えを言えないのに英語でなんて答えられるはずがありません。

なのでいつも別れ際に「ごめんね」って思っちゃいます。

よく道を聞かれる人って一定数いると思うんですが、どんな特徴があるのでしょうか。

自分ではわからないので調べてみました。

よく道を聞かれる人の特徴とは?

こんな記事がありました。

この記事に書かれてる内容を自分に当てはめてみようと思います。

・よく道を聞かれる人の特徴①:女性
→男性ですが。
・よく道を聞かれる人の特徴②:ちゃんと教えてくれそうな人
→いつも下向いて歩いてるのに?
・よく道を聞かれる人の特徴③:ニコニコとしている人
→いつもボーっと歩いてるのに?
電車で聞かれるときなんてスマホ見てるだけなのに?
・よく道を聞かれる人の特徴④:おしゃれ過ぎない一般的な服装の人
→これはわかるかもしれない。。おしゃれな服は持ってません。
・よく道を聞かれる人の特徴⑤:賢そうな人
→ないないないない。
・よく道を聞かれる人の特徴⑥:危険な雰囲気を感じない人
→ボーっとしてる分危険な雰囲気はないのかも。

まだ特徴が書いてあるので是非読んでみてください。

色々調べてると女性向けの記事ばかりが出てくるのが気になりました。

道を聞かれるタイプが女性に多いのか、またはこういったことを気にするのが女性だけなのか。

こちらは2016年のデータですが、やはり女性の方が圧倒的に割合として多いのがわかります。

こういったデータは年代で変わるものでもなさそうなので、男性はやはり少ないんですね。


僕の場合、道を聞かれる割合を考えると圧倒的に外国人の方が多いんですよね。

ただ本当にいい答えが出せない。

いい答えが出せない上に、外国人の方は割と突拍子もない場所への行き方を聞いてくるケースもあります。

一番困ったのは、東京都内での話ですが、中央線(新宿近辺)で「浅草に行きたい」と聞かれたときには困りました。

都内に住んでても浅草への行き方知らない人もいるんですよ笑

結局答えられなかったんですが浅草橋まで行けば何とかなるだろうと思ってスマホで調べちゃったので、その時間を取ってしまった分相手の方もあきらかに「結局わかんねーのかよ」という感じでした。

文章だけだと失礼な人になってしまいそうですがきちんと「サンキュー」とは言ってもらえたので怒ってはなさそうでしたが、やっぱり「ごめんね」って思っちゃうのでこういう経験ってなぜか忘れられないんですよね。

いい答えが出せない理由

答えは簡単で、説明が下手だから

こんな記事がありました。

細かく説明しすぎると、分かりやすいことが分かりにくくなる

これはすごい理解できる話で、人に答えるときはこと細かく説明してしまうクセがあります。

ただ僕の場合、人に聞くときはシンプルな答えを求めがちなんですが、結局細かい質問がどんどん浮かんでしまって結局かなり細かい説明を聞く羽目になっています。

考え方が細かすぎるのかもしれません。

この記事のタイトルにもあるように、
道案内が下手な人は、「部下への指示がうまくできない人」。

実際のところ僕も経験上では、「部下への指示がうまくできない」事を理解してるので、指示をせずに自分で片付けがちなところがあります。

説明がうまくなるための道案内のコツとは?

説明がうまくなるための道案内のコツって検索すると色々出てくるんですけど、そんな簡単な問題じゃないだろ、と思ってる自分もいます。

そもそも人に急に声を掛けられるだけで冷静ではないので、例えば「右」を「レフト」と言ってしまうほど脳がごちゃごちゃしちゃってるんですよね。

僕はおそらく解決できないので、一般にこうすればいいよという記事もあるので一部をご紹介します。

この記事でいうと、「結論を先に言う」のがいいようです。

道案内に置き換えると「方角」でしょうか。

方角を教えてそこへ行くための過程をおしえればいい。

いやいやわかるわそんなもん!!!

道が説明できないんじゃ!!!

というのは僕の意見ですが、道の説明ができる人ならこの考え方がいいのかもしれませんね。

こんな記事もありました。

この内容を踏まえると今だったらスマホで地図を開いて説明してあげるのが一番親切なのかもしれませんね。

<h2>外国人に声を掛けられやすいのはしょうがない</h2>

外国人に声を掛けられやすい理由も色々調べてみましたが、スピリチュアル的な内容が多く、腑に落ちないものばかりでした。

同じように「外国の方に声をかけられやすい」という方のブログがあったので載せておきます。

結局のところ、いろいろ考えてもしょうがないので、今後の人生でも同じことを繰り返しそうな気がします。

今回はあまりに気になってしまったため思わずテキストが進んでしまい、およそ1年ぶりのブログとなりました。

直せそうな方は是非参考にしてみてください。

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