色々小メモ「ダメ出し」編
手を後ろに組んで漫才をするな。
偉そうに見えるから。
「一礼」はちゃんとした方が良い。
漫才の最初と最後の一礼。
適当にしてる人とそうでない人、印象がかなり違って来る。
最後の「ありがとうございました。」ちょちちょい「あざーしたぁ。」と軽めに頭下げてハケる人と、ちゃんと「ありがとうございました。」と言って一礼をする人。
袖にハケ切るまで、気は抜かない方がイイですね。
首を傾げながらハケる方を見た事あるが、反省するならハケ切ってから。
芸風やキャラクターなどもあるが、ちょっと置いといて印象具合は違います。
物真似のツカミ
物真似が得意としていたと組んでいた時ですが、冒頭のツカミで私を芸能人の○○に似てるテイで物真似でイジる感じのクダリ。
このクダリはフリートークのネタ。
漫才のツカミではしない方が宜しい。
確かに持ち時間2分の中でその冒頭でのツカミ、ウケたとは言え本編・中身のネタとは全く関係ない。2分間まるまる物真似漫才だったら成立はするんでしょうけど、そうではない。
仮に持ち時間が10分~15分あって・・・なら、特技・キャラ作りとして最適ではあるが・・・バランスです。
オーディションで確かに2分しかない中で本編とは関係の無い事で時間を使うとマイナスですね。ちゃんと、本編の2分で笑いを作らないと。
これね、現役ん時、昔されたダメ出しにちょっと加えたもので。
ふっ。と、思い出したので付け足しながら綴りました。
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