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【本紹介】 頭がいい人の読書術

おはようございます、ながいです。
今回は、「読書術」に関する本をアウトプットしていきます。

本書を読んだ理由は、より定着・実践的な読書法を学ぶため。
僕は社畜しながら月30~50冊ほど読書しています。
これまでに10冊以上「読書術」の関する本を読みましたが、
現在も、より良い読書法を探求しています。

その内容がお役に立つと非常に嬉しいです。

その中で今回は、
01:本書をオススメしたい人
02:大切だと感じた5つのポイント
03:僕の実践している方法
04:読書術に関する書籍3冊
05:まとめ

上記の順で解説していきます。


01:本書をオススメしたい人

①本を定期的に読んでいるが定着せず悩んでいる人
②本を読む途中で挫折して積読になっている人
③アウトプットの方法がわからない人

上記の方々です。

僕自身も社会人になってから本を読むようになりました。
最初は月1冊読むことですら苦労しましたが、
試行錯誤しながら取り組み今では「1日1冊なら余裕」と
思えるようになりました。

ちなみに僕が読書をしようと思ったきっかけは、
「年収1000万円以上に人は月7冊の読書をする」と知ったときです。

かなりアホらしい理由ではじめましたが、
2年ほど経ち行動して良かったな心から思います。


02:大切だと感じた5つのポイント

①目的をもった読書をする
②読書する時間帯を決める
③タイムアタック(時間を図りながら読む)
④重要な2割の理解に注力する
⑤アウトプットする場を作る

上記の5つのポイントです。

僕自身も完璧に出来ているわけではないですし、
本の内容によって読書の方法は使い分けています。

ただビジネス書に関しては上記方法で読書することをオススメします。
色々と試してみましたが、重要なポイントは同じです。

その中で自分なりにオリジナルにしているポイントを
次の項目で話していきます。


03:僕の実践している方法

①読む前に深呼吸or瞑想
②why・what・howノート術
③読書後に5分ぼーっとするor散歩
④自分の感想とセットでまとめる
⑤1週目は5~10程度で流し読み
⑥2週目で気になる項目だけじっくり読む
⑦4コマ漫画で実践している自分のイメージを書く

他にも色々試しながらやっていますが、
なんとなく7つをピックアップしてみました。

①~④は基本的に、ビジネス書・小説・教科書的な本の
すべての本で実践しています。
最近は「漫画使えるのでは?」と思い使ってます。
感覚的に内容を深く覚えているので、
友達と話すとき以前より盛り上げれるような気がしてます。

⑤~⑦は、気が向いたらするという感じ。
ただ絶望的な絵心のなさで、4コマ漫画を書くと
頭から離れない現象が起こってます。
「短所は使い方によっては長所」だと改めて認識しました。


最後に僕がどのような経緯で上記のような読書術をするようになったのか参考書籍をご紹介します。
自分で考えたわけではなく、色々な方々を参考にしましたが、
特にオススメの本を3冊限定でご紹介します。

気になる本があれば、ぜひ読んで見てください。
読んで実践すれば月10冊は余裕なのでは?と思ってます。


04:読書術に関する書籍3冊

①知識を操る超読書術
②読書の技法
③死ぬほど読めて忘れない高速読書

上記3冊です。
これらを読み良さそうだなと思ったことを取り入れています。

ちなみに僕が最初に読んだのが「③高速読書」という本です。
この本は脳科学の面から読書方にアプローチしている本です。

amazonの評価はそこまで高くないですが、
個人的には自分の人生を変えるきっかけになった本かな思ってます。
その後、色々と本を読み完全にオリジナルの方法になっているので、
大幅に変更をしてますが、まずは読んでみると面白いかな
と思い3冊の中に含みました。

すべてオススメの本ですが、まずは1冊手にとってみてください。
もしくはYoutubeで解説されている本もあるので、
お金をかけずに試したい方はそちらをオススメします。


05:まとめ

今回は読書術に関しての本を読んだので僕の意見多めで
感想をまとめてみました。

振り返ってみると「大事なことはどの本でも同じだな」ということですね。
①読む目的を明確にする
②読んだらアウトプットする
これを軸に読書すると良いかなと。

今後も読書した本の紹介や、インプットした情報をアウトプットするためにnoteを書いていきます。


p.s.
同じ価値観を持っている人と仲良くなりたい。
noteを通じて良い出会いがありそうなので記事増やしていこう。



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