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長崎の豊かな海の幸を存分に味わう。

長崎大学の部活やサークル、学生団体を紹介します! 記念すべき1回目は海の街長崎ならではの「魚料理研究会」。漁獲魚種量No.1の長崎で、その恩恵にあずかるべく、さらにその魅力を全世界に伝えるべく、魚を料理することをはじめ、魚にまつわる様々な活動しています。誕生してわずか2年ながら、所属学生80人のマンモスサークルであります。 水産学部が多いけれど、もちろんどの学部からも来る人拒まず。釣り好き、魚好き、料理好き、食べる好きが集まってます。

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本日のお魚は”イサキ”です。

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2021年6月26日。この日の活動の主役魚は旬を迎えている“イサキ”でした。春の終わりから夏が産卵期前で美味しいのだそう。1人1尾捌ける数を仕入れています。お刺身はもちろん、塩焼きで食べるのが人気のようですが、はてさて、今回はどんな食べ方を見ることができるのか(^^)。

5人1グループで料理します。

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1グループ、5人。5グループに分かれました。グループ毎にあらかじめどんな料理にするのか考えています。リーダーを中心に材料とレシピを確認して、さぁレッツクッキング! 捌き方が分からない人も先輩が教えてくれるので大丈夫です。

イサキもビックリ!!!の料理法が登場

メニューを見学していきましょう♪

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「イサキのタタキ」。薬味にミョウガをかけていただきます。

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「イサキのアヒージョ」。エリンギとトマトがゴロリ入ってます。うーん、オリーブオイルの香りにワインが欲しくなるけれどガマン、ガマン。

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「イサキのアクアパッツァ」。イサキとアサリの旨みがギュギュッ〜と濃縮されたスープ、飲み干したい。

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こちらは「イサキバーガー」。下味ダレに30分漬け込んだ香り揚げを挟み込んでおりますのでタルタルソースにも負けない存在感です。

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ご飯が炊き上がりましたー。「イサキの炊き込みご飯」。旨味がご飯に染み込んで何杯でもいけちゃいます。

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「イサキの骨せんべい」。三枚おろしをして残った骨に小麦粉をつけて、じっくり揚げます。骨も残さず美味しくいただくのが魚料理研究会流。

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おや、こちらは一体……。パイ? ケーキ? イサキ料理なの???

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オーット‼︎ 豪快に叩いています‼︎ 食べ物じゃない????

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中から、イサキが出てきました! 「イサキの塩釜焼き」だそうです。塩と卵白でイサキを包んでオーブンで焼くのだそう。塩との間に昆布を挟むことで程よい塩加減に仕上がります。こんな手が込んだ料理、個人では難しいですね。

実食、とはいかないですが、持ち帰り賞味します。

せっかくみんなで料理したけれど、このコロナのご時世。みんなで食べるわけにはいきません。それぞれで持ち帰ります。それぞれにタッパー持参です。

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毎日、魚料理をTwitterで紹介しています!

お腹空いてきたでしょう? あなたも魚を料理したくなったはず。ぜひ、魚料理研究会の活動に参加してください。

ところで、魚料理研究会はTwitterでほぼ毎日、魚料理のメニューを更新しています。こちらを見て、今日の献立を考えるのもアリ。

本日のサークル見学、これにて終わりです。最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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