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うちの社員の大半が知らない、次世代幹部育成塾(NNG)って何やってるの?

リスティングプラスにはNNGという謎の取り組みがあります。
これ社内でも内容が公表されておらず、一部メンバーからは「長橋社長を接待する社内会」とか「長橋社長の遊びメンバーの会」とかそんな風に噂されてます!

今日は、このNNGについて「その通りだよ!」ってことと「そんなことないよ!」って事をnoteに書き綴ります。

ビジネスマンには参考にしてもらいたいメソッド盛りだくさんなので、以下の人はぜひご覧になってください。

・スキルアップしたいけれど学習が続かない
・効果的なトレーニング方法が知りたい
・プライベートの楽しみを増やしたい
・年収やキャリアをアップしたい

これは私、長橋真吾が18歳のアルバイト時代から36歳で約80名の組織を経営するビジネスマンとしての成長過程の中で見つけた「仕事も遊びも楽しむ方法論」です。

そもそもNNGって名称はなんなん?

まずNNGという名称から。これ正式名称はNagahashi NEXT GENERATIONという意味で、正式名称にすると普通にダサい。

この会自体は次世代の幹部育成塾というコンセプトなんですが、”次の長橋真吾を生み出す”という奢った考えの元作った名称ではなく、あくまで長橋真吾の成長過程で身に着けたマインドセットや価値観、考え方が身に付きますよ。という意味で作りました。

私も先輩経営者から学ぶ立場なので、経営マインド育成塾や、次世代幹部養成塾など名称を先んじて考えましたが、一番しっくりくるのが自分の価値観をそのまま伝えるというのが伝わるNNGという名称にしました。

なので、対象は5年後に主力メンバーになるであろう新卒メンバーや中途入社の中でも若い世代が対象です。彼らが5年間かけて気付き学ぶであろう価値観や気付きを先行して教えてより早く成長してもらおうという意気込みで作っています。

また現場の役職者たちが”今必要なスキルやマインド”は教えてくれていると思うので、現場スキルや現場マインドはほとんど扱いません。

一体何をやってる会なのか?なぜ非公開なのか?

これ一番の疑問だと思うんですが、まずこのNNGの目的は以下です。

1、心理的安全性の確保
2、自己投資&自己研鑽
3、価値基準の向上

この3つを育むのが非公開とされている一番の理由です。

主に活動内容は、週一の朝の研修、隔週で飲み会or懇親会、年2回合宿を実施しています。それ以外にも週一の読書レポートやNNGでの学びの実践などが含まれます。必要があれば個別コンサルなども行っており、個人の悩みに合わせたコーチングも実施しています。

それなりに活動ボリュームも多く、正直大変です。業務時間内でやろうと思うとまず無理なので完全プライベートで実施しています。私含めて、給与も出ないし、会費も自腹です。

朝の研修の時間も休憩扱いで実施しており、業務時間外で必ず実施するようにしています。(※業務を最優先が原則ですので、夜の会も朝の会も仕事で遅れる方がいるのは許容しています。その上で遅刻などには厳しいです)

以下簡単に活動ボリュームを紹介しておきます。

・週一提出の読書レポート参考
「基本にして最高の営業術。営業1年目の教科書」読んでみた。by有馬
https://note.com/lparima428/n/ncdfb070befe7
メイドカフェに行くby清水(読書レポート変化版)
https://note.com/shimizua/n/ncb45ec1fdcb1
君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくるbyまつけーhttps://note.com/m_kyh/n/n1837e933b6b9

このボリュームの書籍レポートを毎週日曜日の18時までに提出してもらい、それに対して私からその日のうちにフィードバックコメントをお送りしています。

・日々の自己研鑽、アウトプット
自分たちが自分の成長の為に決めた事は、有言実行できるように全員で追います。朝から筋トレや読書などなど、言ったからにはできる自分を作れるまでみんなで応援します。

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サボり始めると当然、現場にも照らし合わせながら指摘します。

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指摘が来るとルールが強化され、毎日実施した事の証明をアップ。
言った事は必ず実施できるように私もチェックします(以下サボっていたジムを再開してトレーニング前の写真をチャットで報告)。

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こんな感じの活動をして、自己成長を育む習慣を作る事に重きを置いている会です。

また日々のアウトプットや成長の質を見て、2ヵ月に一度参加メンバーでNNGランキングというものが発表されます。明確に成長性やアウトプット度合いを見て、人材としての順位付けをしています。※会社ではランキング付けなどは一切しません。

ランキング上位層は称えられますが、ランキング下位層は厳しいフィードバックや指摘を周りからされる立場となります。(ここに現場での役職や立場は関係ありません)

さらにこのNNG、入塾条件があり以下を満たした人しか入塾できません。
基本原則として以下条件が必要です。

1、タイピング寿司打高級コースで6秒以上
2、自己都合による退場NG(クビはあります)
3、毎週読書レポート提出
4、自己負担、プライベートで行うこと
5、内部での会話は基本口外しない
6、家庭持ちは家庭バランスが崩れるのでお勧めしない
7、年に2回、合宿がある。すべての会に基本参加できる人

です。実は1番が一番難しいようで、それで入塾できずに遅れて入会したメンバーもいます。

基本1年間という期間で卒業できますが、NNG一期生は卒業後に大きくパフォーマンスを崩してしまう人が続出。再入会している人たちばかりです。(※一部メンバーを除いては)

本人たち曰く、精神的な支柱になっていた会だと言って頂いており、NNGがなくなってから調子崩した(卒業がまだ早かった)そうです。

絶対参加したくない会の代名詞だと思う!

ここまで見て頂いて、多くの人は「こんな会に絶対に参加したくない」って思った事でしょう。それ正常です。私も社員の立場を経験しているので、こんな会があったら絶対に入ってみたいとは思わないわけです。

それに見る人から見たら「気持ち悪い、信じられない」「そこまで普通やる?」「社員のプライベートを考えているのか!!」とか批判されるレベルでしょう。

でも、プライベートを大事にしたい、プライベートを充実させたい!って世の中の人が思っていると同等に「早く成長したい!」「早く力をつけたい!」「早くキャリアアップしたい!」って想ってる人達もいるんです。

でも今の世の中はどうでしょう。働き方改革という名のもと、業務時間は短縮されブラック企業撲滅という名のもと、強く叱ってくれる存在、強烈なコーチは企業では撲滅されつつあります。

もちろん、働き方改革は推奨されるものですがそれと同様に「もっと自分に負荷をかけて早く成長したい」という意見も推奨していいと思うのです。

もう古臭いと言われると思いますが、私が入った新卒の会社は恐怖マネジメントが横行していて怒り狂った上司から電話機を投げつけられる職場環境でした。

今は時代に合わせてマイルドになったと聞いていますが、その当時の経験があるからこそ、逆境に立たされた時、辛いと思った時、悲しいと思った時も「あの時に比べたらまだまだ」と頑張れています。その当時の怖くて辛い経験がなかったら、今の自分は形成されていないと思うのです。

これを世の中の人全員に経験して欲しいとは思っていませんが、やり方はマネせずとも「自分の限界を超える経験」というのをこのNNGでは育んであげたいなと思っています。

多くの人が「どうせ続かないから」「頑張っても3日坊主」こんな状態から抜け出せません。でもその自分で作った小さな限界を超える事が出来れば、もっともっと人生は思い通りに生きる事が出来て、もっと高みを目指せる人間になれると思うのです。

正直、全員分の読書レポートに目を通してフィードバックしたり、時には全員の前で本気で怒ったりしなければなりません。10歳も年上の私の身体的にはしんどいと思う事の方が多いですが、彼らの「成長したい」「もっと良くなりたい」という想いから何故か自然と身体が動いている事を実感しています。

端から見たらただのやりすぎな会。だから非公開。

上記のように、現代の会社組織とは真逆の精神論から始まり、仕事への価値観。またプライベートまで踏み込んでのフィードバックがされます。

おそらく内容を知らずに要所だけ聞いたら、普通の人は「やめておけ」というはずです。そして「無理して楽しいの?」というはずです。

そりゃ楽しくないですよ、本人たちも。だって楽しむためにやっている会ではないのですから。そして成長という意味で捉えてももっと効果的な方法はたくさんあります。

それでもこのNNGを開催する3つの目的から考えると今の方針が効果的だと思っています。

1、心理的安全性の確保について

成長を阻害する要因として「考え方」が挙げられます。例えば、「自信がない」これよくある典型的な奴ですね。

でも、その自信がないという考え方は赤ん坊の時から持っていた物ではなく、成長する過程で身についてしまった考え方です。それは幼少期の体験かもしれませんし、社会を生きる過程で身についてしまったものかもしれません。

コレを解き明かすにはやっぱり踏み込んだ会話が必要です。両親との関係性、家庭環境、友人関係、パートナーとの関係。などなど。これを会議室で真面目に研修をしていても、会社の人とは話せる事・話せない事たくさんあります。

まず、マインドから成長をするには「なんでも言える環境」というのを構築しないといけません。だから基本飲み会を隔週の夜に開催しています。

仕事の悩みや上司に対する不満、会社に対する不満、家庭に対する不満、年収に対する不満など、なんでも言える環境を作る事を目的にしています。だから基本的に非公開で開催となっています。

「飲み会しなくてもいいじゃん」という意見もありますが、やはり心理的安全性の確保に食事は効果的であり、お酒の力も効果的です。「お酒の力なんて使わなくても、なんでも言えるよ」という方はソフトドリンクで全く問題ありませんし、呂律が回らなくなるほど大量に飲む事も目的としていません。

あくまで日本人は意見をため込んでしまう性格の人が多いので、そのストッパーを緩める為の潤滑油として捉えています。

※コロナ後においては、居酒屋は使わずに会社の用意している研修ハウスを利用しています。

2、自己投資&自己研鑽について

次がこの自己投資&自己研鑽についてです。これが正直、一番難しい所で、会社の仲間でやっている事なので「業務じゃないのか?」「業務時間でやろうよ」というのが一番意見が分かれるところ。

でも会社から与えらえた研修、給与をもらいながら学ぶ場では本当の意味の自己研鑽ではないと思うのです。書籍も業務内のルールでは会社で負担しますが、NNGでは書籍も飲み会代もすべて自腹。

そんなに自腹で書籍を読みたくないと思いますし、土日も読書をしてレポートに起こさないといけないので確実にプライベートが削られます。

だから妻子持ちの人には基本このNNGは勧めません。一部、妻子持ちの社員もいますが彼はそれでも入ると言ってきたので入れました。

人生は会社の為に頑張るものではなく、自分の為に頑張るものであり「自分で自分に時間とお金を投資する」という大前提の習慣を身に着けて欲しいのです。

義務教育しかり、会社の教育制度しかり、すべては一律教育が基本です。それは会社が用意したものであり、同じ教育、同じ環境が与えられているだけであり、それでどれだけ自分を伸ばせるかは本人の努力次第の世界です。

会社から与えられる研修を待っていても、それこそ会社に依存した生き方であり、成長したいならキャリアアップしたいなら自分自身で自己投資で学ぶという習慣を身に着けて欲しいと思っています。

でも習慣だからこそ、当たり前になるまでやらないと身に付きません。やる気になってる時だけ、モチベーションが上がった時だけ。これでは3日坊主で終わり、習慣にならない。

NNGでは集団で取り組むことにより、自己投資・自己研鑽の習慣形成を育みます。よく成功哲学の書籍では「稼ぎたいなら付き合う仲間を変えなさい」と言われます。

人間は環境動物ですので、「3日坊主で終わってしまう人達の集団」にいるとそれに流されて「自分自身も3日坊主」で終わりやすくなります。

もちろん3日坊主で終わる人が悪いというわけではなく、彼らが今現在どちらを目指しているか?を考えると習慣化する為の環境を作るためにNNGという集団が必要であるということです。

3、価値基準の向上について

次に価値基準の向上です。これは、NNGというぐらいですから、長橋真吾の基準であり、それ以上になる事はできないと思いますが私の持っている価値観をそのまましっかりと伝えています。

もちろん、一方的に伝えても「受け取れない問題=違うと思う」は多くあると思いますが、一緒に苦労を共にする環境かつ一緒に苦労を共にする仲間として私自身も活動する事でその問題はほとんど感じません。

・自分で宣言して辞めてしまった事
・やると言ってやらなかったこと
・勇気を出してやってみた事
・現状の自分の状態

含めて、毎日NNGとしての発言は何かしらありますので、人に知られたくない事も、人に知ってもらいたい事も普通の人よりは深く知っているからです。

だからただ「仕事はこうゆう基準でやるんだよ!!」って教えるのではなくて、あくまで彼らの発言や行動をしっかりと把握した上で、その上で成果が出る人、出ない人の価値観や考え方の違いを伝えているから少しずつでも価値観が向上していきます。

朝の研修や夜の研修もそうですが、一部その研修を受けたメンバーの感想文を以下に掲載しておきます。

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これはほんの一部ですが、考え方や価値観を自らの感性で、捉え方を変える事で辛い事も楽しくなる。そして嫌な事も成長として楽しむことができるようになるはずです。

仕事は価値観がすべてとは言いませんが、甲子園を目指していればそれ相応の行動になりますし、草野球を目指していればそれ相応の行動になります。

また甲子園は目指しているけれど、行動は草野球レベルという人も居て当然でしょう。それは「甲子園に行くならこの練習量が最低限必要だよ」と教えてくれるコーチがいないだけなのです。

世の中も「頑張らなくていい」的な本がたくさん出ていますので、成長を早めたい人にとっての雑音が多い世の中な気がします。(頑張らなくていいを批判するわけではなく、とにかく早く成長したい人にとってという意味)

「成長を早める為の基準」コレを教えるのが私の役目でもあり、コーチが必要な理由かなと思います。

「当たり前のことじゃん!」と言われれば当たり前の事もたくさん教えています。

ですが、それを本人の今の課題を常に把握しながら、成長過程の本人の甘えや怠惰も見ながら、深層心理に抱えている本質的な性格も見ながら、教えらえるのはNNGという活動あってこそだと思います。

ちょっと古いですが、マラソンの高橋尚子選手を育てた小池監督は親子のようなマネジメントをしていたと言われています。寝食を可能な限りともにし、高橋選手のボトルネックや精神状態も把握した上で常にサポートをしていたそうです。

ただ、私の学びを教えるだけではなく彼らの今向き合っている課題に対して効果的に学びを伝える為にもこのNNGは大事にしていこうと思います。

最後に、、、

最後にこのNNGという取り組みを2年間やってみての感想をまとめますが、完全に私独自の考え方でやっているので試行錯誤しまくった2年間でした。

やはり王道のマネジメント論として、社員と飲んだり、プライベートに踏み込んだりすることはマネジメント上、危険だとされています。NNGも非公開で活動していたからこそ、正直参加していない社員は不満な所もあった事でしょう。

ですがそれ以上にNNGに取り組んでいるメンバ-誰もが本気で取り組んでいる。土日会社のイベントがある時も、育児が忙しいときも、二日酔いで朝が辛い時も、どんな時でもNNGという自己研鑽・自己成長の場を自らの怠惰で休むことはありません。

土日や仕事終わりは、充実したプライベートを送りたいという想いはみんな持っている事でしょう。しかし人生の中のたった1、2年間だったとしてもプライベートを大きく犠牲にして自己成長に取り組む姿は輝かしい物があります。

非公開なだけに彼らの頑張りや努力、そして成果も含めて社内のメンバーに伝わる事はありません。社内からも、もちろん私からも賞賛されたい欲求を満たす事なく、彼らは自分の弱さに向き合っているのです。

今回、2年間の活動の中である程度の効果性が実感できているので、非公開なだけにいろんな誤解もあると思うので、社内に向けて&これから入ってくるメンバーに向けて、これだけは伝えたいなーと思ったので今回noteに書きました。

仕事もプライベートも混同して、「やりすぎ」の人生もあっていいじゃないか

私は起業して10年経ちますが、創業当初は何も揃ってないし銀行には6万円しか入ってないし公私のバランスは完全に壊れてました。その当時いたメンバーも今に比べれば公私なく仕事とプライベートどっちも犠牲にしてもらっていたと思います。

でもとても記憶に残っている楽しい経験だったと、人生を変えた瞬間だったと思います。

会社が80名ぐらいの組織になって思うことは、いろんな価値観を受け入れる必要があり、制度やルールを設ける事で「やりすぎ」をなんでも制限してしまっているなと感じるのです。

確かに「やりすぎ」は時に、トラブルや摩擦を生みますから組織においては「これ以上はダメ」という一定のライン引きは必要。でもそれが日本はやっぱり強く意識として働いて、ルールからはみ出る「やりすぎ」を悪とする価値観が、新しい発想や創造性を奪ってしまっているなーと思うのです。

「遊びすぎ」「飲みすぎ」「休みすぎ」「仕事しすぎ」どれも価値観としてあっていいじゃないですか。男性の1年間育休や2週間仕事を休んで旅行に行くとかもいいじゃないですか。それをどれか一つの価値観に合わせてルールを設けるから面白くなくなるわけであって。

仕事含めて、お酒も遊びも自己研鑽もやりすぎ感があるから楽しいわけです。普通に一般的な価値観やルールの中でお行儀よく勉強して、お行儀良く研修をしていても、私のスタイルには合わない。

ちょっとでいいから周りよりも「やりすぎ」ちゃう。だから刺激があって楽しいんじゃないですか。それが仕事であっても、遊びであっても、育児であっても。

でもやっぱりまず若いうちは一人で食える能力をまずは身に着ける必要があって「仕事しすぎ」「自己研鑽しすぎ」そんな「やりすぎ」を楽しんでもらえたらいいなーと思います。

渦中の本人たちは辛いし、しんどいと思うし、仕事の成果に現れていない人も多い。でもこの「やりすぎ」の経験が必ず実を結ぶ時が来る。

中には成果が出なく「転職する」と意気込んできたメンバーも居ますが、全員の前で本気の本気で「目を背けるな」とフィードバックしました。彼らは時に泣きながら、感情を訴えてきます。

でもそんなウェットで感情的な話を本人もみんなの前で言える環境であり、正面から受けとめて反論できるのは、そこが会社でもなく、業務でもなく、NNGという環境があるからだと思うのです。

私自身も彼らに刺激をもらっているし、君たちの頑張る姿は少なくとも私自身に勇気を与えてくれている。そんな人たちと一緒に仕事に取り組める事は本当にかけがえのない経験だと思う。

基本、メンバーをNNGに誘っても断られる確率の方が高く「長橋社長を接待する社内会」とか「問題児を叩き直す会」とかそんな風に見られているんだろうなーと思います。

それは一理あるけれど、それが本質ではなく私含めてそれぞれの成長にコミットして取り組む会というのがNNGの本質なのです。だから、プライベートも仕事も自己成長を(結果的に)楽しむ会というのがNNGなのです。

「やりすぎ」は企業経営においてリスクにもなります。企業のステージによって、情勢によって、メンバー構成によって、いつまで出来るかわからないけど、出来るまではやり続けたいと思います。

毎年、12月でNNGの通期が終わります。そろそろ2期生は卒業へ向けて最終の追い込みへ!そして、新たに3期生の募集をしていきたいなーと思っています。

以下の方募集します。
・自己成長に興味がある方
・何をやっても続かずに自分に嫌気がさす人
・早く成長したい人
・長橋流マネジメントを学びたい人

基本若手を対象にしていますが、自称若手もOKです。一期生には40歳の方も居ました。とにかくもう一度、初心に戻って真剣に自己成長に向き合ってみたい。という人は歓迎です。私も常に初心忘れる事なく取り組んでおります。

本ページに記載の入塾条件だけ確認を。



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