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指を○○した話。

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利き手中指の先を○○した一般男性。生活の中で思ったことや気持ちの整理のために吐き出したいことなどを書いていきます。
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2020年8月の記事一覧

指を○○した話。そろそろ1ヶ月編

指を○○した話。そろそろ1ヶ月編

利き手中指を○○して約1ヶ月。
ふわっと振り返りたいと思います。
直接的な表現はないですけど怪我注意です。

現状、傷の範囲としては大きくないので傷口はほぼ塞がったという状態。(揶揄ではなく)包帯が外れわずかな傷を保護するために絆創膏を貼っています。

完治、といえばそうですがなくなった指が生えてくるわけではないので元の機能や見た目は損なわれています。

そう思うと完治とか治癒というのは不思議な言

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8月の終わりに包帯が取れる。

8月の終わりに包帯が取れる。

8月に入ろうかという頃に、指を怪我した。怪我といっても擦り傷や切り傷みたいな軽いものではなく、急いで整形外科に行ってすぐに麻酔して手術するような、大事な怪我の中ではマシみたいな怪我。

それから痛みが数日、情緒不安定で眠れない日が数日。そんなこんなで仕事を2週間ほど休んだ。8月の半ばに入ろうとしていた。

全治1ヶ月。だいたい8月頃に怪我して、だいたい8月頃に全治する。8月の終わりに包帯が取れる。

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指を○○した話。独白編

指を切った日のこと、何回も思い出します。
きっと何回も思い出して噛み砕いて飲み込んでいくんだろう。と前回も書きました。

体にできた傷と心にできた傷。深さも大きさもバラバラで治るのにかかる時間もバラバラなんだろうなというお話。

幸い俺は二十余年の人生の中で大きな怪我や病気をせずに生きてきました。
そういった意味では右手中指の先端を切断したのは人生最大の大怪我です。

それは単に今まで運が良かった

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