長野祥太

文教大学サッカー部3年

長野祥太

文教大学サッカー部3年

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10月22日vs宇都宮大学 この試合ではホーム最終戦という事で、集客試合(B-fes)を行うことが決まっていた。 自分達が代持ちの時も集客試合を行ったが今回の集客試合はその時と比べものにならないほど大きいイベントとなっていた。 去年の集客試合では学生が動いていたとはいえ、ヨシさんが主導で動いていた部分が大きかった。 しかし、今年の集客試合では3年生の松葉瀬が主導で動く事でより学生主体という事の重要性を全員が理解出来たように感じる。 今年の集客試合では、去年の集客試合と

    • 初合宿

      四年生になり復帰をした時にタイムツリーを見ると合宿という文字があった。 少し昔の話をすると… 私が大学に入学した時はコロナウイルスが全盛期だった事もあり、満足に部活の活動は出来なかった。 少しずつ部活が出来るようになってきた大学二年生の時、三年生の時に先輩方に「この部活って合宿あるんですか?」と聞いていた事を思い出した。 先輩の話を聞いている時には「審判講習で行ってないや」という人もいれば「色々辛かった」という人もいてあまり参考にならなかった笑 そのような事もあり、

      • 恐怖の人工太陽

        日本の夏は暑い。 お金を貯めたらヨーロッパ辺りで暮らそうか検討するレベルである。 TwitterもといXで見かけたものだが、仮面ライダーBLACK RX(1989年)でのお話で人類滅亡計画というものがあった。 その内容とは人工太陽を作り東京の気温を38℃にするというものでした。 2023年では夏の平均気温が36℃。 もしかして人工太陽成功した? そのようなすごい暑さだが、練習に行って私は驚いた。 37℃近く出ているにも関わらずいつものようにシュート練習をしている同

        • 寝る子は育つしアーセナルは楽しみ

          気づけばもう7月間近。今は梅雨の時期だが、あまり雨が降らずに助かった。原付が一番の移動手段の私からすると運転中は小雨でも、雨の威力は弾丸なのである。 そんな梅雨が終わり… 一番苦手な夏の季節が近くなってきた。 何故夏があるのだろうか。そもそも何故日本には四季という厄介極まりないものがあるのだろうか。 そんな私は歳をとったらスペイン辺りに移住しようかと考えています…(嘘です) 最近は朝起きた時に扇風機が切れていて暑さで目が覚めてしまいます。 寝る時間が遅い私からすると

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          為すべきことを為せ

          この言葉ははインド哲学の中心的な考え方を示した『バガヴァッド・ギーター』に書かれているらしい。 正式に復帰する日を6月20日と決めた。 現在文教大学サッカー部はリーグ戦4連勝と良いスタートダッシュを決めいてる。 そんなチームが良い状態での復帰。 きっと選手やスタッフの意識が今までより高いのだろう。 そこで私が為すべき事はチームにとってプラスの働きをする事である。 1人のプレイヤーとして復帰する以上試合に関わりたいのは勿論だが、それ以外にもピッチ外での働きなどにも力

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          唯一の武器を求めて

          皆様如何お過ごしでしょうか。 余談になりますが、私の応援しているチームであるアーセナルはリーグ優勝出来ると思っていましたが、最近は結果が良くなくて今年は優勝出来なさそうでとても悲しいです‥ 大学四年生になり1ヶ月。 そろそろ社会人に向けて考えないといけない時期になりました。 サッカー部に所属しているとヨシさんのお陰で有名な方や活躍している社会人の方とお会いする機会が多いです。 その大人の方に共通するものが一つ。 皆さんギラギラしていて覇気(オーラ)があるという事。

          唯一の武器を求めて

          If you were born without wings, do nothing to prevent them from growing.

          タイトルはココシャネルの言葉。 特に深い意味はありません。 気づけば4年生 社会人になるまであと一年。 学生生活最後の1年でしたい事、するべき事を整理しようと思う。 1勉学 大学にあまり通う事のない大学生活だった。 現在卒論を残すだけとなった学生生活。 いつも家にいる私は親に「邪魔だ。何故学費を払っているのか分からない。」等のありがたいお言葉を頂戴している。 なので色々考えた結果4年生は興味を持った講義をとりあえず全部受講しようと思う。 必要単位は取り終え

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          ギリギリ首位の赤いチームと本の話

          就活就活就活の春休み。 未だ内定はないが何とか頑張っています。 今回は、私が就活で疲れてる時の癒しというものを紹介したい。 海外サッカー私はみなさんご存知の通りサッカーを観るのが大好きである。 その中でも私が高校の時から応援しているチームがある。 それがプレミアリーグ現在首位のアーセナルである。 最近サッカーを見ている人はアーセナルが強いという事を知っていると思う。 しかし、私がアーセナルを見始めた時には優勝はもちろんの事CL権を取れるか取れないかという状況だっ

          ギリギリ首位の赤いチームと本の話

          徳を積めばワンチャン

          2023年2月。 皆さんもうすぐ私の誕生日です。 サッカー部の人から誕生日プレゼントを貰ったことはない。 薄情な同期だ‥ サッカー部の活動が終わり約3ヶ月。 自分の時間が増え、今は就職活動に力を入れている。 何の仕事をしたいのか 何が向いているのか。 安定した生活を望むのか 福利厚生が良い所が良いのか など色々考えて頑張っております。 そんな就職活動を真面目に行なっている私だが、最近よく思うことがある。 人生何が起こるか分からない。 これである。 も

          徳を積めばワンチャン

          日常

          W杯が終わり約二週間。 サッカーを見る事が好きな私は決勝トーナメントをリアルタイムで全て視聴した結果不規則な生活リズムになっていた。 その生活を正そうとしていたら年末が近くなっていた。 年末になると酒。酒。酒。 ありがたい事に色々な方面の方からお誘いを受けそのお誘い全てに応じた。 その結果更に不規則な生活リズムに‥ そして12月31日。 次の日も朝は早いし、大晦日は0時を迎えたらしっかり寝ようと思った矢先。 悪友からの『今から家来て』という旨の電話が。 流石

          アーセナル冬補強噂

          まずはW杯 誰も予想が出来なかったベスト4 日本を破ったクロアチアがまさかのブラジルを撃破。 そして大躍進のモロッコ。 驚きである。 アルゼンチンはメッシとその親衛隊である、アルバレスやデパウル、ロメロやパレデスなどの躍進により順当にベスト4へ。 前回王者フランスは圧倒的な個を見せつけ堂々のベスト4。 正直フランスもジンクスで予選敗退だと思っていました‥ 私個人の意見で言えばメッシにW杯を取って欲しいものだが、フランスに勝てるチームはあるのかも疑問である。 アーセナルの選手

          アーセナル冬補強噂

          喜怒哀楽

          2022年11月3日 この日をもって私達の代持ちは終わった。 改めて振り返ると今まで生きてきた中で一番喜怒哀楽を使った年かもしれない。 喜 私達の代になり、一つ前のシーズンに比べ喜びというのが一番増えたと思う。 それは何故か。 答えは単純。 試合に勝てるようになったからだ。 もちろんリーグのレベルが下がったというのもあるが‥ その前の年では試合に勝つ事は正直珍しかった。 それが私達の代になり、練習試合や公式戦で勝てるようになった事に関して私はとても喜んだ。

          アーセナル定点観測

          プレミアリーグ第16節vsウルヴス W杯前最後の試合となったウルヴス戦 マンチェスターCが敗北した為、アーセナルとしては落としたくない試合である。 相手のウルヴスは今季調子が上がらず、最下位となっている。 アーセナルスターティングメンバー 4-3-3 GKラムズデール DFホワイト→サリバ→マガリャンイス→ジンチェンコ MFウーデゴール→トーマスパーティー→ジャカ FWサカ→ジェズス→マルチネッリ いつも通り。 ウルヴススターティングメンバー 5-3-2 GKジョゼ

          アーセナル定点観測

          アーセナル定点観測

          前節のノッティンガム戦は部活の引退試合があり、時間がなく書けませんでした。 お許しください🙇 プレミアリーグ第15節vsチェルシー 待ちに待ったビックロンドンダービー! アーセナルvsチェルシー 現在首位を走るアーセナルとしては負けられない試合である。 去年とは違いベストメンバーで挑んだアーセナル。 そのビッグマッチなのにも関わらずスタメンを張っていた冨安がいないというのは不安要素であるが、チェルシー側もクリバリ、フォファナがいない事を考えればトントンなのかもしれない。

          アーセナル定点観測

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          初めに 前節のリーズ戦についてですが、学校の課題が忙しすぎて書くことができませんでした‥ 今後は何とか時間を作って書くので今後ともよろしくお願いします! 第13節vsサウサンプトン リーグ首位で迎えるサウサンプトン戦は未だ勝利なしというジンクスがあるアーセナル。シティとの差を広げるためにも必ず勝ちたい一戦である。 アーセナルスターティングメンバー 4-2-3-1 GKラムズデール DFホワイト→サリバ→マガリャンイス→冨安 MFパーティー→ジャカ MFサカ→ウーデゴール

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          レジェンドジャキン

          10月23日文教大学のグラウンドにスーパーなゲストが来る事になっていた。 一体誰か? そう、加地亮さんである。 加地亮さんは元サッカー日本代表であり、Jリーグ通算499試合に出場。 日本代表でも64試合に出場したレジェンドである。 加地さんがグラウンドに入った瞬間思ったことがある。 カッコいい‥ すごいカッコよかった笑 そして何よりオーラが違う。 やはり、日本を代表して戦っていた選手はオーラが違うのだと圧倒されてしまった。 そんな加地さんの貴重なお話を聞く

          レジェンドジャキン