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レジェンドジャキン

10月23日文教大学のグラウンドにスーパーなゲストが来る事になっていた。



一体誰か?



そう、加地亮さんである。

加地亮さんは元サッカー日本代表であり、Jリーグ通算499試合に出場。

日本代表でも64試合に出場したレジェンドである。


加地さんがグラウンドに入った瞬間思ったことがある。


カッコいい‥

すごいカッコよかった笑


そして何よりオーラが違う。


やはり、日本を代表して戦っていた選手はオーラが違うのだと圧倒されてしまった。


そんな加地さんの貴重なお話を聞く事が出来た。


まず、3グラに足を運んで下さった加地さん、安達さん本当にありがとうございました!


そしてこのような貴重な機会を作ってくれたよしさん、ジャイさん本当にありがとうございます!


加地さんのお話で特に印象に残った事について話そうと思う。


 1積み重ね


11月3日私たちは入れ替え戦がある。

私たちの代の大一番とも言える試合である。

その試合に向けてどのような事をすれば良いのか。


ギリギリの一戦を何度も経験してきた加地さんはどのような事を語ってくれるのか。


加地さんの答えは意外なものだった。


「特別な事はしない。いかに普段通りにプレーできるか」



短期間では技術や身体能力は上がらない。


大事なことは普段の練習から高い意識を持ち、高い基準で出来ているかということだ。


これは私たちの代へのテストであると思った。


私たちが代持ちになり約一年。


私達の積み上げてきた基準が高ければ絶対に勝つ事が出来る。


そう思うと少し怖いがワクワクもする。


長かった一年間を振り返ると‥







勝てる気しかしない。


2人間性


私たち文教大学サッカー部でも大事にされている人間性。


「人は苦しい時にボロが出る」

と加地さんが言っていた。


私はその話を聞いている時に「確かに」と思いながらその話を少し別の方向に持って行っていた。


人間常に順風満帆とはいかないだろう。

時には苦しい時だってくるものである。


じゃあ苦しい時は他の人に助けてもらおう!


私はそう思っていた笑


では苦しい時にどうやったら他の人は助けてくれるのか。


私だったら自分の苦しい時に助けてくれた人を助けたいと思う。


つまり人に助けてもらうには人に優しくする事が大事なのだと感じた。


二つの話で共通した点は積み重ねだ。

サッカーをする上ではもちろん人として立派になるには良い積み重ねをする事が大切になるのだと思う。


そんな素晴らしい積み重ねをしてきた加地さんが

文教なら勝てるよ


と言ってくれたので何としても勝たなくてはならない。


どう足掻いても代持ちとしての最後の試合!


全員で勝って終われるように頑張ろう!

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