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みんなでSUNABACOの門を叩こうよ![3周年記念note]

2020年2月に、単発講座でSUNABACOと縁ができてから、丸3年が経ちました。

3年間の思い出から、私にとってSUNABACOって何だろう?ということを振り返ってみます。

もう3年にもなるのか、いや、まだ3年しか経ってないのか。時間の感覚より体験密度が大きすぎて、もうずいぶん長い間一緒にいる気がします。

最初はデジタルツールを習うスクールなのかなくらいに思っていて、デザインコースを親子受講したんだけど、なにやら様子が違う。

不確かな時代を生きぬく力をつけることが大事という哲学が根底に流れている。デジタルツールはあくまでもツール。

デザインコース、プログラミングコース2回、DX人材育成コース、APIコース、などなど受講しました。企業混合チームで熊本に行って発表会で登壇することになるなんて、3年前の自分は思いもしなかったです。

目に見えてわかりやすいプロダクトができたことよりも、それに至る過程、ものの見方、考え方を変えられたことがなにより自分にとって良いことだったと感じてます。

40数年生きてきて、染みついてしまった考え方だったり、行動の癖を変えて、勝ち癖にできたんじゃないかと思ってます。中年の皆さんにもSUNABACOはおススメ!

コースを受講する中で、自分を前向きにさせてくれる瞬間がいくつもありました。
人間関係や行動を変えて、昔つまづいてしまったポイントを乗り越えることができた経験が、これからまだ長い人生の方向を変えてくれたんです。

SUNABACOという場があることで、ふらっと行っても受け入れてくれる場があることで、本業に向き合う中で悩んでいても、ふっと心が軽くなります。前向きな人達と触れることで、エネルギーをもらうこともできたし、逆に悩み相談に乗ったりもできて貢献できた。

「ひとり、ダメ、ゼッタイ」だから、ひとりでいろいろ悩まないで、人生を変えたかったら、SUNABACOの門をくぐってほしいと思います。

オンラインでも雰囲気だけでも味わえるんだけど、やっぱり現地は良いです。リアルイベントで全国各地のいろんな人達と語り合うことがまた、人生を豊かにしてくれました。人は人によってしか救われないと思うんです。

今年はかねてからの懸案だったイベントでの質問もできて、ズバッと回答をいただき、本業をまたがんばろうと思うきっかけにもなりました。

SUNABACOで得られる価値は、コスパ(お金単位で得られる価値)とか、タイパ(時間単位で得られる価値)とか、そういう陳腐な基準で測る気にならないです。

わかりやすいから、ときどきはそういう言葉も使って褒めちゃうけど、ほんとね、SUNABACOで過ごす時間は価値がありすぎるんです。たぶん受講している渦中ではただ大変に思うかもしれないけど、人生を思い返すことが多くなったオバチャンは価値をいつも再確認します。やっぱりプラスが大きいんです。

ポイントは、与えられるのを待つのではなく、勝ち取る気持ちでいることだと思います。そういう気持ちでいると、結局プラスになると思うんです。誰かが何かを与えてくれないと不満を持つなんてナンセンスですし、そんな姿勢では人生つまらなくなるばかりです。

与えられるのを待つより、まず自分なりにギブすること。それが大事。

もし20歳の頃にSUNABACOがあったら、きっとスタッフになりたかった。でもいろんなしがらみができすぎた40過ぎのオバチャンは、今はただスタッフの応援をするしかないんです。

すごくね、SUNABACOスタッフになる経験って、人生の質を変えるチャンスだと思うんですよ。エネルギーのある若い人は目指してほしい。成長すごくできると思う。オバチャン全力で応援しますよ。もし途中で道を違えることになろうとも、チャレンジしたという経験は、人生で何よりの財産だから。

SUNABACOのナカマコさん、かりんさんを始め、今までお世話になったスタッフの皆さん、関わっている全ての皆さんに感謝してます。また4年目、5年目と歩んでいけたらいいなって、心から思っています。

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