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おもち【育休362日目】

娘の一歳のお祝い…というよりは、イベント?として「一升餅」を背負って歩く催しを家族でしました。

そのときのおもちが余っているので、年末年始のおもちは「一升餅」を切って保存していたものを使って食べています。

幼少期から、親しんでいる食べ物ではありますが、この時期にしか食べない気がします。食べようと思っても、家にストックがなければ買うこともなく、気づけば新年になっている…ということを繰り返しているような…。

おもちを食べると、おいしさに加え、腹持ちの良さにも驚きます。毎日、おもちを主食として食べてもいいと思うくらいなのに、どうしてストックがなくなっても買うところにまで至らないのでしょう。

おもちといえば、このご時世にはできないであろう「餅投げ」。小学生の頃、近所の神社に「餅投げ」をする祭りが開かれた時のこと。

たくさんの人が集まる中、投げられるおもちやおかし。いくつか取りつつ、目の前に降ってきたお餅を取ろうと手を伸ばして掴んだその時…。

なんと爪を伸ばした50代くらいのおばちゃんに、手の甲を引っ掻かれ、その隙にお餅を盗られてしまいました。この出来事は、今でもトラウマ?のように残っています。今なら、皮膚片を頼りに傷害か何かの嫌疑にかけてもらうのかもしれません。わたしには非がないはずですし…。

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