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腱鞘炎【育休189日目】

妻の腱鞘炎が一向に治りません。新生児期から完全母乳で生活してきましたが、その新生児期終わり頃から、手首に違和感があったようです。

寝かしつけやお散歩、お買い物中の抱っこは、私がしてきたので、母親が主に抱っこしてきた家庭と比べると、娘を抱える時間は少ないと思います。

娘が3か月を迎えた頃、妻の腱鞘炎はますます酷くなり、一度病院に行き診断を受けることにしました。しかし、やはり腱鞘炎という診断となり、湿布をいただき、安静にすることを話されました。

それからも、基本的には家事全般も私が担ってきたわけですが、未だに良くなる様子がありません。腱鞘炎も病状によっては手術が必要になるケースがあるようですね。

娘は6か月を超え、体重も9キロに達したことで、相当な負担になります。抱き上げることも、困難な日もあります。本当は抱っこしたい気持ちでいっぱいなのでしょうが、手首に激痛が走ることもあり、控えざるを得ません。それもつらいことの一つになっています。

珍しく休日にお出かけをして、世の中のお母さんが赤ちゃんを抱っこしながら買い物をしている様子を見て、少し落ち込んでしまったのかもしれません。私に言わせれば、隣にいたお父さんと思しき方は何をしているんだ…(買ったものを運んでいるならまだしも…)と思ってしまいますが…。

また病院に行っても腱鞘炎という診断が下るだけのような気がします。さて、安静はいつまで続けなければいけないのでしょうね。

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