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【実践日記】1歳6ヶ月の娘とワーママとしての新しい日常。

1歳6ヶ月のおむつなし育児を振り返ります。

ワーママ生活が本格的にスタート!

4月中旬から職場復帰しました。ワーママ生活は・・・体力勝負ですね。時短での復帰ですが、通勤時間が片道一時間半と長いので送りも迎えも小走りです。

そんな中ですが、おむつなし育児は無理のない範囲で続けています。保育園では紙おむつで過ごしているので、家にいる時間に布おむつを履かせたり、適宜おまるに座ってもらったりしています。

我が家では

・朝起きた時

・帰ってきた時

・お風呂の後

このタイミングでおまるに座ってもらっています。

もちろんいつもキャッチできるわけではないですし、トイレよりも遊びたければすぐに逃げられます。特に最近はイヤイヤ期の入口が見えてきたようで、おむつもパンツもおまるもイヤー!となることもしばしば。イヤなのね〜と言いながら、おむつを持って追いかける日々。

大切なのはゆるく細くでも続け、「開放空間での排泄感覚」を忘れないこと。今後も無理のない範囲でやっていこうと思います。

**1日のスケジュール**

5時台起床
6:00 子ども起こす【寝起きのおまる→布おむつ】
6:30 朝ごはん
7:00 身支度
7:30 出発
9:30 出勤
16:30 退勤
18:00 お迎え【帰宅後のおまる→布おむつ】
18:30 夜ご飯
20:00 お風呂【お風呂後のおまる→紙おむつ】 、洗濯、次の日の準備
21:00 就寝(寝落ち)​


便秘と格闘した1ヶ月

一歳半検診で便秘を相談したところ、かかりつけ医に薬をもらった方が良いと言われました。離乳食を始めてから便秘気味だった娘。こんな小さいうちから薬に頼るのもな、と躊躇っていました。ですが、慣れない保育園生活で一段と出ない日が多くなったので、薬を飲んででも改善されればと思い下剤を飲み始めました。

処方された薬は「ピコスルファートナトリウム」乳幼児から大人まで使える薬です。2、3週間続けていますが、劇的な改善には至っていません。

ただ、長く直腸に留まった硬い便を出すのが痛い、怖いというのは薄れてきたようです。(以前は泣いて排便することもありました)もうしばらく続けてみようと思います。

落ち込んだ一歳半検診と、次の日からめちゃくちゃおしゃべりになった娘。

一歳半検診では発語も指差しもできず経過観察となりました。色々取り組んでみた結果、最近は大人の真似をしてだいぶ喋れるようになりました。

おまるに座るたびに私が「ちっち出た?」と聞くので「出た」は完璧に言えるようになりました。最近は出た出た詐欺の被害にあってます(笑)

でも本当に出てたり、言われてからおまるに座ってもらうとキャッチできることもあります。「排泄する感覚」が分かり、それを伝えられるようになってきたのかもしれません。ついつい過剰に期待してしまいますが、これからもゆるく細く続け、娘の気持ちいい排泄に寄り添っていきたいと思います。


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