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ワーキングママの時短仕事術~幸せに働く方法~

ナディアでプロデューサーをしている中川です。

ワーキングママ歴もうすぐ7年!
先日ツイッターで、働く子育て主婦は不幸という内容の記事を見ました。
(子供がいない専業主婦>子供がいない働く妻>子供のいる専業主婦>子供のいる働く妻 だそうです。)

そこで、働く子育て主婦でもハッピーに過ごしている人もいるぞ!と声あげてみようと思い、
その理由の一つの「私なりの時短仕事術」を記事にしました。

私自身の自分の成長記録を書きつつ
子育てや介護など、何かとお仕事を両立する方に少しでもお役に立てたらと思います。。!

最初の頃の失敗談

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仕事を始めたばかりの頃、
仕事が第一!家のことも子供のことも自分のやり方で進めるんだー!!
って傲慢になった結果がこちら。。。。

・毎日何かにずっと追われて気づけば365日仕事漬け。
・子供はおばあちゃんに預けがちに。
・お金は増えたが、子供との時間をあまり思い出せない。

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旅行へ行ってもお正月も仕事漬けで毎日ピリピリした生活に。
負の連鎖が続きました・・。

家事育児と仕事を両立する際は、焦らない努力がもっとも重要?!

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家事・仕事両方で言えることだと思いますが、
追われることなく焦らない努力が最も重要だと思っております。

追われてすぎていると頑張っている自分に酔ってしまうのですが
それは努力不足の場合もあるということを学びました。

気持ちにゆとりがないとイライラして顔も強張り、
ミスが起きやすくなりトラブルにつながってしまうなど、、
焦ったり追われたりすると、良くない事ばかりです。

家事で追われることといえば、私の中では下記です。

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出典元:https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_BabyCalendar_12517/

・ご飯の支度
・出かける準備

子供と家に帰ってバタバタ仕度する間に
仕事の連絡が来る時もあるので、18時頃が最も勝負どころです・・!

子供達からのお腹すいたコール&お仕事残タスクに追われないように、
ご飯の支度は前日の夜に7割以上終えられるよう、
作り置きや漬け込み冷凍などをしています。
子供の用意は子供自身でやるように教えながら
前日に一緒に取り組んでいます。

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仕事の場合だと、
重要だけど優先度の低い作業をできるだけ前倒しで、
少しずつしっかり進める事を重要視しています。

いつ仕事を休まなきゃいけないかわからないワーキングママの場合、
特に後回しにしがちな期日が遠いが重要な業務は、
早いうちから少しずつ進めることで、
不安要素がなくなり心の余裕にもつながります。

自分が何に追われ焦りがちなのかは、
人それぞれですが、自分の気持ちに向き合う事で
今より余裕ができるのではないでしょうか。

とはいえ、
準備していても締め切りや急な対応などに追われる事は多々あるので、
「焦ってもパフォーマンス上がらない」「急がば回れ!」
と、心で唱えるだけでも十分だと思います!!

時間を有効活用するため。スピーディに行える作業の時間は最小限に。

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仕事を取り組む際、まずはスピーディに対応できる作業or時間を要する作業、
どちらか素早く判断するようにしております。

じっくり考える必要がある仕事は、時間を要するので、
その際には、落ち着いて考えられるように。
スピーディに作業できる仕事は、考えずにスピーディに取りかかれる工夫をしています。

無駄な時間を減らす工夫を後回しにせず取り掛かるだけで
未来の仕事のスピードが上がります!!

私の場合は、スケジュールやタスクについては、案件ごとにメモで一元管理し、
なるべく考える時間を短くする為に
自分専用タスク対応テンプレートを作成しています。
抜け漏れも防げるのでオススメです。

よく送るメールも一部テンプレートにする事で
タイピングに時間をかけないようにしております。

最後に

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私がワーキングママを始めて気づいた時短術のポイントをまとめると、以下2つでした。

・焦らない努力
・スピーディに行える作業の時間は最小限に

社会人のみなさんにとっては当たり前のことだと思いますが。。
私にとっては当時当たり前ではなかったので、
同じ悩みを持つ人がいたら解決策の一つになると嬉しいです!

とはいえ、家事・育児・仕事の両立かつ自分の時間をも充実させられているのは、
我が家に家事戦力化した子供(長男が神)と夫がいるのと、
上司やメンバーの方がいつも気遣ってくださり、
お声かけしてもらえる とてもありがたい環境があってこそです。

私はナディアで唯一大阪で、時短かつリモートで働いているにも関わらず
メンバーがたわいもない話の連絡をしてくれたり、
時にはオンライン呑みしたりと楽しく過ごせていて
本当に優しい方に囲まれているなーと日々幸せに感じております。

これからもよろしくお願いしますの気持ちと共に執筆を終えたいと思います。

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