キャンプツーリングデビューの準備中
去年の１０月、「キャンプツーリングに行きたい」という記事を書いた。
あれから急に仕事が忙しくなり、実はまだお泊まりツーリングは実現していない。
でも、それより先にバイクに乗せられるテントとシュラフ（寝具）を手に入れた。
気になっていたものが福袋で通常の４０%オフになっており、迷わずポチった。
もうすぐ届く予定なので、とても楽しみにしている。
そこで今回は、テントとシュラフを選んだ基準と、春のキャンプツーリングデビューに向けて準備しておきたいことを紹介する。
🏕購入したテントとシュラフ
購入したテントとシュラフは、どちらもSnugpak（スナグパック）のものだ。
イギリスで４０年近くアウトドア用品を生産しており、軍用にも採用されるなどの実績がある。
耐久性と実用性が担保されてそうでいいなと思った。
テント選びの基準にしたのは、
・耐水圧２,０００mm以上
・ダブルウォール
・重さ３kg以下
・収納サイズがバイクの積載制限にかからない（コンパクト）
の４点だ。
今回選んだスコーピオン２は
・耐水圧５,０００mm
・ダブルウォールで前室（玄関的なスペース）あり
・重さ２.７kg
・収納サイズ１９×４０cm
なので、全ての基準を満たしている。
細かなところは省略するが、耐水圧は防水能力で、低すぎると降雨時に浸水するし、高すぎると夏蒸し風呂状態になりうるが、今回のは「ちょうどいい」性能だ。
ダブルウォールとは、二重構造のテントのことで、結露防止や保温の効果がある。
ダブルウォールグラスを想像してもらえると分かりやすい。
シュラフ選びの基準は、
・限界使用温度が０℃前後（冬以外なら、シュラフだけで寝ると寒いけど、プラスアルファすれば耐えられるレベル）
・重さが収納サイズが２リットルのペットボトルくらい（軽くてコンパクト）
・形はこだわらない（マミーでも封筒でもいい）
の２点だ。
タクティカル３ライトジップは、
・限界使用温度−１２℃、快適使用温度−７℃
・重さ１,７００g、収納時２０×２３cm（手のひらサイズ）
・ウォッシャブル
ので、ちょっと夏暑いかもだけどジッパーを空けるなどの工夫をすれば大丈夫だし、化繊なのに収納サイズがコンパクトな点に惹かれた。
🏕キャンツーデビューを前に学びたいこと
キャンプ経験はあるものの、もう５年近くテント設営をしていないし、バイクでキャンプは未知の世界だ。
最低限の道具（テントとシュラフ）は揃ったので、
・YouTubeなどで予習
・バイクへの積載の練習（上手く積めるか結構不安）
・テントの組み立て練習（これをやらずに現地でいきなりやると大変）
・行き先の選定（まずは近場で試したい）
・山道の練習（めちゃ苦手）
をしていきたいと考えている。
目標は４〜５月頃にキャンプツーリングデビューだ。
年度末は仕事が超絶繁忙期なので、息抜きでこれらを勉強しておいて、春になったら実行するというプランだ。
考えるだけでワクワクする。
実現したら、noteでレポートしようと思う。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます😊
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