前衛的ファッション

あんなに痒かったんだもん。

同居の家族らにも酷いこと浴びせられたわ。

妹｢気持ち悪い。｣
父｢うわっ…(思考停止)｣
母｢貴女の仕事どうなのか知らんけど午前中…行ってくれば｣

行きましたとも。
さすがにこうも言われたら行きますよ。

朝一番、、ではなくもう一個次の電車で
皮膚科に突撃。

しかし、番号札は15。
9時診察開始なのに9時過ぎにはこんなに人がいる

現在の呼び出し番号【  5⠀】

最悪午前中までに終わらないことを覚悟した。

目の前には幼児2人。
キャッキャと笑ったり騒いだり
この年代のわけもわからずに騒ぐ子供たちが嫌なの

早く順番呼ばれるか帰るかなんとかして欲しいと
願っていた。

それにしても暇すぎる
2時間くらい経ってさっきの子供たちがいなくなったときテレビにはしまじろうの番組が。

この子どもひとりいない待合室で｢わお！｣とか流れてみんな見るもんなんてないから大人は釘付け。

番号が進まないのは予約患者もいるからだ。
番号付きなのは予約外の患者。つまり自分もだ。

ついにその時がきたのは正午前。

呼ばれればすぐだな！
と思ったが中待合室が長かった。

しばらくして
看護師さんが来て、症状の確認をして
先生が来た。

ベラベラと早口で言っていたので要約すると
｢無防備に寺には行かないでください。体質なので刺されないようにしてください｣

とのこと。

こっちは虫除けもして長いパンツも履いていたのに
服の上から刺してくる虫だったようだ。

なんてやつ…！

で、ヘッダー画像のように看護師によって処置がなされた。
パンツを履くとめくれていってしまうので
暫くはスカートを我慢して履こう。
スパッツを履けば網タイツみたいで
オシャレじゃないか！笑

薬を塗った上でガーゼを貼ると治りが早いらしいのでしばらくは時間かけて処置しなければならない。

朝と晩。正直、めんどくさい。

これは昨日の話なんだが
朝起きて薬を塗ろうとしたら
パンパンに腫れていたところが引けてきていた。
恐るべし。

治るまで1週間かかるかなと思ったけど
どうやらあと2日くらいで治りそうだ。

それまでの辛抱。

メモ
アレルギーの薬は眠くならないものを次回所望する。仕事にならない。