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Dugo @ AMPcafe Tokyo 09.05.2015
先週の土曜日のライブの様子。
Dugoは友人泉谷のソロプロジェクト。
僕はライブサポートでリズムを全面的に
コントロールしています。
14,5年ぶりということだけど全く飽きることなくvoodooを2.3年聴き続け、またここ3,4年はニューアルバムのリリースをほとんど諦めていたので待ってたのは実質7.8年かな(笑)
ディアンジェロ、とうとう出ましたね...。D'angelo and the vanguard black messiah
一連のアップしてきた流れからすると唐突なんですが2000年頃の自分の曲作りのキーポイントになった曲をアップいたします。これは友人の曲のリミックスです。ボーカルとリードフレーズ、最後のSE以外は全部作り替えているので原曲のテイストは全く残っていません。(元の曲は90年代後半のプリンスのブートにあるような怪しげなR&B)。MIXはかなり団子ですね。。
映画は残ってるのはこんなものかな。一番新しいので2005年、です。
「リズムはマーチで。アブストラクトだけどカワイイ曲で。」というオーダーで作った映画のエンディング曲です。
置いてけぼり、ってのはどういう形容をすればよいのだろう。そういうシーンです。
開放と喪失の中での深夜のドライブ、ってなシーンですね。
「hana no kuni」という自主映画のテーマ曲。サティのような...。この映画では他にも色々曲を作ったり役者としても出演したりとても楽しかったなー。
これは前のテーマの別バージョン、ボツ曲です。メロディーの考え方は同じ、ただアレンジ違います。
これはタイトルとは裏腹に新井英樹のワールドイズマインを客観視点で眺めるような、ストレンジでパワフルな映画でした。とにかく密度が高い。なので出来るだけダウナーなまでに甘いシンプルな曲にしてより印象を強烈に出来たらいいな、と。こういうのはすごくセンス問われると思うんですが
どうだったんでしょうか,.,,(恐)
というこれまた自主制作映画のテーマ曲。フゲッタというか。対位法的に簡単な旋律が折り重なって厚みをもってくこの感じは監督の要望で。2002年作。
以前UPしたScient fictionという曲が映像作品のサウンドトラックでPFF初応募でうまくいかなかった話を書いたんですが、こちらは同じ映像作家がストーリーのある長編を作ってPFFに応募、入選した(なかなか曰くつきな入選だったらしいのですが..)その映画のテーマ曲になります。音質は相当悪い。
演奏だって褒めれたものじゃないけど、それ以上に6100の本体のマイク入力にやすいミキサーからレコって
ここからは映画のサウンドトラックを。
これは下のKabarettとほとんど同じ時期に作ったコラージュ作品。サウンドエディットという当時唯一マルチトラックでオーディオ編集できたソフトを使ってMIDIなしで作った曲です。バロウズとか読んでたからね、そういう感じだよね(笑)。