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バルコニーでコタツ? 縮景式庭園とビオトープを添えて

コロナ禍でテレビを全く見なくなった従姉妹夫婦が、バルコニーにコタツを持ち出しそれぞれのジオラマ的庭園を競い合いながらも褒め合いながら愛でている。。。という謎の話を叔母から聞きました。。。?????。。。え!ってなりました。。。

確かに、従兄弟夫婦は何か自分で作ったりが大好きですが「ジオラマ的庭園」ってどんなもの??? さらには以前遊びに行った際にバルコニーって結構幅が広かった気がするけど、もしかしてそこ全てに作ったの???

叔母曰く、「流木」を拾ったので叔母の家の庭から「苔」をもらいに行きたいのですがいいですか?とお正月にお話がありなんでもいい塩梅の???「苔」をお裾分けしたとのこと。

ご主人は、小さな滝や石垣、池のゾーン(実際に滝は流れているらしい)など高低差のある「簡易縮景式庭園(景色を縮小した庭園)」をリビングから見て右側に作り、従姉妹は左側に大きな睡蓮鉢を二重にして外側にはオリズルラン(と聞いた気がする)内側には水をはり水草を入れメダカを泳がせた「ミニビオトープ」にしたそうです。

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そして真ん中にはコタツを置いて娘と右を見て「簡易縮景式庭園」左見て「ミニビオトープ」を楽しんでいると。。。

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↑こちらは日本民藝館のエントランスのもの


バルコニーだけでは飽き足らず、なんでもリビングにも水槽を置き、そこに熱帯魚とエビ(聞き間違えか???)を入れて鑑賞を楽しんでいると! 今はテレビよりその庭やビオトープ見ている方が俄然楽しいそうです。

今、目標は叔父の別荘を解体してそこに実際に小さな別荘を建て(従姉妹夫婦なら建てるところから本気で考えそう)そこ横にミニビオトープや滝や池を作りたい!という願望があるみたい。。。斬新です。。。

そして最初に戻るのですがコタツに持ってないのですが、今の季節でもバルコニーでコタツ寒くないのかな? もし寒くないならコタツのポテンシャルにも驚き!

コロナ落ち着いたら遊びにきてね!とのことなのでビオトープも庭園も大好き!是非行きたい!


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