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習い事? お稽古? 興味の対象は何?

「習い事」の件を、ふと今朝考えていた。
「習い事」を始めるきっかけってなんだろう?

私の場合は、その過程を楽しむので、出来上がりを愛でる感覚はないのとスポーツ関連は習得意欲かな?
クラフト系は「これが作りたい」でなく「これってどうやったらできるかな?」に興味ある感じ。

こちらは、以前お仕事ご一緒した方から「参考に〜」プレゼントされたもの
うなる染め色の数々、愛でるのも楽しい

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「習い事」さかのぼってみる

・ガラス教室
・刺繍教室
・江戸紅型
・江戸更紗
・ダイビング
・ゴルフスクール
・テニススクール
・木工教室
・書道

ざっと思い出されるのはこんな感じ。WS関連入れるとまだありそう。
やっぱり現在の「ガラス教室」が削るのが楽し面白い。

最長は「テニススクール」次は「更紗と紅型」あたりかな?

テニスは通うけど、ほぼテニスのメンバーに会いに行くに近い感覚で、その関係でダイビングのライセンス取得したりお茶会呼ばれたりと面白かったけど引っ越してからお休み中。

更紗と紅型は、更紗→紅型にクラス替えしていくつか作品も作りましたが満たされたので卒業。ここでも伊勢型紙の道具彫の方に出会えたり、三溪園での会にお誘いいただいたり伊勢型紙WSを開催いただいたりとご縁深まり貴重な経験だった。

逆に、よく聞かれるけどちゃんと自分で習うという経験ないのが
「茶道」「華道」「着付け」「お琴」

これは担当している仕事が「和」をテーマにしているものが多いので、普通に習っていると思われるけど未だに「習う」ことはしてない。上の4つは「習い事」より「お稽古(以前より受け継がれている伝統的な武芸や技術を何度も練習して身につけること)」の方が似合う感じ体験したことあるけど長期に通うのは未経験。

茅ヶ崎では、フォットネスは決まっているのでテニス復活可能、近く叔母「お琴」を習うことはできるかな?
それでもこれらをしないのには、理由が。。。正座が苦手。。。「着付け」は気になるも(江戸更紗で帯も制作したので自分で着れたら楽しいはずですが)所作が伴わず〜

あと、なぜか、冬になると刺繍したくなるこの衝動はなんだろう?

来年のペチャクチャナイト用の10のエピソード素材検討のため徒然と「習い事」についてでした。

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