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【映画スラムダンク】ワルモノ見参!な湘北最高。

表題のとおり!!
映画『THE FIRST SLUM DUNK』観てきましたよー🏀

キャスト一新の件で、公開前から賛否両論が飛び交っていた今回の劇場版。
私は、楽しみ7:不安3な気持ちで映画館に足を運びました。


そして、鑑賞後の感想。
スラダンありがとう〜!!!泣
の気持ちでいっぱいになりました。

何回も読んで、その度に泣いた山王戦。
あの臨場感をスクリーンで体感出来て、本当に良かったと思います。じーん

ワルモノ見参!なOPが痺れた


今作の主役は 宮城リョータ です。
原作のリョータは、初登場から女の子にフラれるコミカルキャラなのですが、映画での物語は悲しくて苦しくて…。
想像していたスラダンではなかったので、正直驚きました。

鑑賞中はすっかり忘れていたけれど、
リョーちんの初登場ってこれよ?笑


映画を観て、リョータにとってバスケがどういうものなのかということが伝わりました。
ずっとバスケに生かされ、救われてきた人なんだなあ…と。


リョータに限らず、
湘北メンバーは全員バスケに対して特別な想いと強烈な自我を持っています。


映画でも使われていた大好きなシーン↓

終盤のタイムアウト。
試合再開前に円陣を組んで言葉をかける赤木。

「オレたちゃ別に仲良しじゃねえし、お前らには腹が立ってばかりだ。だが…」
(このチームは最高だ)声に出さない

「だが、なんだよ」
「いや…ありがとよ…」

と、赤木が言った瞬間に

「オレは自分のためにやってんだ!」
「てめーのためじゃねえ!!」

と、みんなで総ツッコミ。笑

各々が「自分のために勝ちたい」
断固たる決意がチームの大きなパワーとなる

もう、めちゃくちゃ好きです!!!泣

それぞれが『オレが死ぬ気で頑張らないと勝てない』と思っている。
『絶対勝ちたい、絶対勝てる』と信じている。

生い立ちも性格も全員バラバラだし、決して仲良しとは言えないけれど、バスケに対する熱量と勝利への意志は同じ。

本当の信頼関係ってこういうことなんだろうと気付かされます。


最後に。
欲を言うと、桜木花道の名シーンの数々をもっともっと観たかった😭
花道への想いはこちらで語っているので、ぜひぜひ読んでみてください!笑
↓ ↓ ↓

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回も映画スラダンについて語ろうと思います〜!

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