休日日和

自叙伝

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朝ごはん、準備

朝ごはんは新鮮な卵 付け合わせのもの お味噌汁 炊き立てのご飯に焼き魚と卵焼き シンプルだが充分満足な朝ごはん 炊き立てのご飯、窓からの入る水面に反射した遮光がお米一粒一粒ピカピカと輝かせていた。 食事が終わり部屋に戻り いよいよ京都2日目の準備に取り掛かる。 バケットハットを被るなり、なるべく薄着だが 日焼けを避けられるような服装 この真夏に清水寺を散策するのだから。 汗と共に化粧を流れ落ちることは重々承知なのだが、女ってなんで無駄に化粧をするのだろう。 けどそ

    • 休日の朝

      日差しが差し込む太陽と共に起床 むにゃむにゃと2度3度寝が許される休日 木の枝に池の水面が逆反射している なるべくフレームを大きく調整されていて 人工が自然に溶け込み自然一体となる施工となっていた。 運良く好天気であり青々と生き生きとした自然の生命力を感じられる。

      • 3次会 moksa

        サウナ後、一息し夕食 なぜかカウンターに座らされる オーナーが火の前で料理を振る舞う アルコールはもちろん前菜からデザートまで堪能 料理の内容は絶妙と言っていいくらいに とっても美味しくいただいた カウンターに座ることは慣れてはいたが、飲み食い好きな私たちは楽しさよりも料理に集中しなくてはならない時間を要することになる 2人の時間にとっては少し空気重すぎたかなと。 たのしみのディナーだったので 楽しく食べたかったので カウンターは辛すぎたかもしれません。 そし

        • private sauna

          炭 16畳ほどのある室内に2人がけのバスタブ 滝流しの水風呂、シャワーに墨のサウナ 大きな大きな鏡にアミニティー 漆黒のベースに壁が石垣になっていた。 どこを見渡す限り吸い込まれるような風格のある一室だった。 サウナは炭で熱を出していて、ほのかに香るサクラチップの香りと檜の香りがどこと無く漂う。 大体、3回で整う。 その後のじんわりとした熱が うすくながく続き、身体の真から温まっているのだと感じる ペリエとブラックチェリーで一息つき身体全身に炭酸が染み渡る。

        朝ごはん、準備

          慰安旅行!moksa到着

          友人、待ち合わせに到着 遠目でわかる。 でっかいキャリーケースに重たそうだ。 それは相当重たいようだった。 両手で引っ張って大変そうだった。 久しぶりに会えた友人。 お互いに一年一年成長を感じる中になってきた。 運転手さん!よろしくお願いします 少し大柄で優しそうな風格の肩。 とても紳士的対応。 心をほっと落ち着かさせてくれました。 今回の旅のテーマは慰安旅行! 〜プライベートで癒される〜 携帯の画面だけの世界から現実へと変わっていく興奮と緊張の高鳴る思いをエ

          慰安旅行!moksa到着

          京都にて最初のご飯

          友人と宿所まで国際会館駅に待ち合わせとなる。送迎の予約をしたとのことで遅刻は許されぬ。 と待ち合わせ時間2時間前に京都に到着。 京都駅を一人で堪能する。壮大な駅の建設物。 空中径路を歌って行き着いた駅ピアノで演奏する1人の男性の異空間な時間を過ごして京都駅での楽しい思い出を作る。 国際会館待ち合わせの30分前に到着。当然お連れ様はいないので、周辺を散歩しようと思ったがあまりの灼熱の暑さに身体が拒否反応を起こす。 カフェする雰囲気ではない。散歩なんてもっての外。お連れ様(

          京都にて最初のご飯

          予定は未定に。

          10年間、ケアし続けられた。 1週間前、閉眼され、時にびっくりしたように目を開けて。にこーーーっとこちらを向いている。 それが最後になるなんて。 明日訪問予定だったのが 予定のままになってしまった。

          予定は未定に。

          椅子に座るのに15分

          座って、立って、歩いて、止まって。 私は膝が普通に自由自在に曲げられる。 まさか椅子に座るのに15分もかかるだなんて 中腰にして、膝をすこーし曲げた状態を保つ。 ガタガタと膝が震えてくることは 5分もしていればその歳であればその通りだが 左右のバランスをとりつつ どちらかの膝が崩れないように ガタガタした関節の隙間に うまいこと骨がハマるように、、、、 私は骨盤を支える。。 そして、支える。。 15分経ってすこーしづつお尻が下がり 膝はなんとか曲げられ

          椅子に座るのに15分

          俺のいないオリンピック

          10年前、日本開催が決定した時2人で喜んだ ふと出た一言が脳裏に焼き付く。 "俺はその頃にはもういないだろうな" その言葉から約1年後 救急車で搬送され 戻ることは無かった。 死因はよく覚えていないが 薬はモルヒネと同じような 効力のある薬を服用していたのは 記憶している ___ その方の家へ訪問する時はいつも玄関から サザンオールスターズの曲が漏れていて いつもなにかと楽しく過ごされていた。 癌と戦っているかのように。

          俺のいないオリンピック

          ちりつも

          みんなが遊んでる時に勉強。えらいです! 目標に向かって突き進む姿。素晴らしいです! ここまで続けられていること自体。すごいです! 努力していることを表に出さない。辛抱強いです! いつか結果が出る時、努力した分 大きく一歩踏み出せるでしょう。 みんなの知らないところで沢山磨いて 会った時、別人!って思われるよね! その快感、よっしゃ!ってなるよね! その小さな積み重ねが 大きな自信になるから 自分を信じて突き進んでいこう。

          ちりつも

          そのままで

          かっこつけなくていい。 見栄を張らなくていいんだよ。 そのままの君でいいんだよ。 自分の軸をしっかり持って 前を向いて堂々としてればいい。 それがいちは

          そのままで