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Just One of Those Things (課題曲)

サムネ写真は、曲目とはまったく繋がり無いですが💦
NYで美味しいラーメン屋「麺恋佐藤」の壁の絵!
麺を札幌から取り寄せてるので、Miso Ramenが間違いない!ですが、、本日食べたのは、、、(続きは後半に)

次回のクラス、課題曲は Just One of Those Things です!

次回の NY de Let’s Sing Jazz! #78 Online Class の課題曲は、コール・ポーターの名曲!
“Just One of Those Things” です。
急激にカーっと🔥熱い恋をして、でも続かず「さよなら👋」が来てしまう。「よくあること」ですよね?
そんな「ただのよくあること」って、片付けるしかない様な心境な様です🥲
楽譜はこちらです!💁‍♀️

Just One Of Those Things


Music & Words, Cole Porter

<Verse>
As Dorothy Parker once said
To her boyfriend, "fare thee well"
As Columbus announced
When he knew he was bounced,
"It was swell, Isabel, swell"
As Abelard said to Eloise,
"Don't forget to drop a line to me, please"
As Juliet cried, in her Romeo's ear,
"Romeo, why not face the fact, my dear"

<Chorus>
It was just one of those things
Just one of those crazy flings
One of those bells that now and then rings
Just one of those things

It was just one of those nights
Just one of those fabulous flights
A trip to the moon on gossamer wings
Just one of those things

If we'd thought a bit, of the end of it
When we started painting the town
We'd have been aware that our love affair
Was too hot, not to cool down

So good-bye, dear, and amen
Here's hoping we meet now and then
It was great fun
But it was just one of those things

曲が良いので、ジャズらしい!ストレートで直球ど真ん中な曲!大好きです。カッコいい😎

【お薦め音源/
Just One of Those Things 】
コール・ポーターの名曲です。
インストでもアップテンポでやる
定番曲ですが、ヴァースもあります。私がNY市立大学時代、ヴォーカルクラスで学期末にも歌った思い出深い曲です。

Ella Fitzgerald (C Am)
ヴァースから歌っています。ヴァース長いので、ライブで通常歌ってるのは中々見ないですが、コーラス
(本編)と雰囲気が正反対で明るく軽い感じなこの「ヴァースを知って歌う」は価値が高いと思います。

Ella Live
エラが全盛期での貴重なライブ動画です。ヴァースはルバート(テンポ無し)でツラツラと結構速いので意識して合わせて歌ってみるのも良い練習になるかも知れません!Bassはレイ・ブラウン、エラのEx-husband です。汗

Frank Sinatra (Bm D)
この曲のストーリーを凄く感じられる表現が素晴らしいです。映画の1シーンでしょうか?!コーラスだけですが結構ゆったり歌っています。

Billie Holiday (Gm Bb)
コーラスだけですが、こちらはミデアム・アップなSwingです。
歌の後、楽器のソロがたくさん出てきますが、鼻歌の様に頭の中で曲辿ってどこの部分か追っかけてみてください。

Tony Bennett (Cm Eb)
レディー・ガガと作成したアルバムに入ってるトニー・ベネット後期の歌唱です。ミデアム・アップテンポ。これもヴァースは無しです。

Anita O’Day (Gm Bb)
こちらが今回のヴォーカルお薦め音源の中で1番速い、アップテンポです。楽器でこの曲演奏すると、こんな感じのイメージです。楽器のソロの後、サビからルバートになり、結構ゆったり歌い、So Goodbye Dear からミデアムテンポになるアレンジです。

Mel Torme (Dm F)
ステージでの貴重なライブ動画!ピアノはLullaby of Birdland を作曲したGeorge Shearing. スキャットも素晴らしくミデアム・アップテンポでガツっとSwingしてます!
イントロでスキャットしてるメロディが耳に残ります。

From “Jubilee” 1935 (Am C)
こちらがこの曲が世に出た時のショーのオリジナル音源だと思います。最初の画像、男性のお顔は作曲家のコール・ポーターです。

Nat King Cole (No Vocal) (Dm F)
ナット・キング・コールですが、
歌いません。笑 ピアノの腕前が素晴らしすぎる!アップテンポなSwingです。この曲のイメージはこんなテンポ、熱いスウィングな、この感じです。

Art Blakey & Jazz Messenger
(Dm F)
この感じもこの曲のイメージです。ドラムのアートブレーキーのバンドです。ドラムのアクセントも面白いので、そこを重点的にも聴いてみてください!

Erroll Garner (Cm Eb)
こちらも心地よいアップテンポの、エロル・ガーナーご本人のライブ
演奏動画です。このテンポだったら歌ったりしやすい良いテンポだと思います。メロディはかなりアレンジしてますが!

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nabusing@hotmail.com

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📝申込み希望とか書いて貰っても良いですし、SNSからメッセージ送ってもらっても構いません!🙋‍♀️

で、、、
ラーメン屋で本日食べたのは、こちら💁‍♀️

油麺というやつでした!美味しかった!🈵腹になりました!


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