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To-doと1回限りのチャレンジの間にある、大切なもの

習慣を積み重ねることの大切さ。電子書籍を出版するくらい、身に染みて感じています。

でも。なんだか最近、気持ちに大きな変化が起こりつつあるのです。

「毎日、小さな行動(習慣)をしているだけで、大きな夢が叶うわけではない」

もちろん、資格取得など具体的な目標がある場合、それに向けて一つ一つの習慣(勉強項目)を積み重ねていくことが大切です。しのごの言わずに、やるしかない。

でも、今のわたし。資格取得という目標を全て達成して、そこから仕事を広げていくという段階において、毎日の小さな行動だけで、何か大きな変化が起こる、次のステージに行けるとは思えないのです。

毎年書いている、100個の願い(100 Wish List)を見てみると、内容が、大きく2種類に分けられることが気づきます。「コツコツ習慣付けて行うべきこと」、そして、「1回限りの大きなチャレンジ」。

ここ最近、ふと思ったのが、これら2つの間に、何か大きな秘密が隠れているのではないかということです。(自分的には、これは結構、大きな発見だぞ・・・と、ハッとしました)

例えば、ここ1週間で自分がした、これに該当する項目はというと

・来年の授業編成に関するアンケートを作成したこと

・来年教室で使う教材を、書店で取り寄せ注文したこと

・MacBook Proの注文

これらの行動で、例えば新規の生徒さんを増やすことができたり、仕事のしやすさが変わったり、大きな変化が生まれると思うのです。

こういう行動を、試行錯誤して見つけ、日常に組み込む仕組みづくりをしなくてはいけない。そう思います。

習慣をしているだけで、安心したくはないのです。

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今回、ここにこれを書いたのには理由があります。

習慣においてもそうですが、自分の行動を支えるものとして、「記録」が大きな割合を占めています。記事トップにあるのは、実際に使っている手帳。他にも、iPhoneの中には、結構な量の記録アプリを入れていて、そこにあらゆることを書き留めています。

この中に絶対秘密が隠れているはず。それに関することを発信していきたい、習慣のその先にある何かを、見つけていきたいです。

いわゆる手帳術、ノート術のようなジャンルになるかと思います。ぜひそのようなジャンルに興味がある方に読んでいただきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。



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