NABLAS株式会社

NABLASは「人が人らしく生きることのできる社会を実現する」ことを目指すAI総合研究…

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NABLASは「人が人らしく生きることのできる社会を実現する」ことを目指すAI総合研究所です。AI人材育成サービス"iLect"およびDeep Learningなどの先端AI技術を活用したソリューションを提供しています。

最近の記事

生成AIの動作原理を基礎から学ぶ【 Transformer講座 】複数社合同講座 iLect Academy 開催決定

AI総合研究所として活動するNABLAS株式会社 (本社 : 東京都文京区本郷、 代表取締役 所長 : 中山 浩太郎、 以下「当社」)が提供する、実課題の解決を目的としたAI人材育成サービス iLect は、この度、LLMを本格的に学びたい方へ向けた【 Transformer講座 】複数社合同講座 iLect Academy の開催が決定しました。 ▶︎ お申し込みはこちら < Transformer講座 > 自然言語処理や機械翻訳などのタスクで広く使用される深層学習

    • 生成AIの動作原理を、基礎から学ぶ【Transformer講座 】提供開始

      Transformer講座 とは 自然言語処理や機械翻訳などのタスクで広く使用される深層学習モデルの一種である Transformer は、従来の RNN や CNN とは異なり、Transformer は注意機構 ( attention mechanism ) を中心に構築されています。 そのため、従来よりも高速で精度の高い自然言語処理が可能となりました。 受講対象者 Transformerの仕組みを基礎から学びたい方。 生成AIの動作原理を基礎から知りたい方

      • 【2023年11月7日~11月13日】NABLASで話題になったAI界隈の週間ニュース

        NABLASでは常にAI業界のトレンドや最新技術に関して情報を収集し、自社で扱う商材やコンテンツにアップデートを行っています。 今回は、2023年11月7日〜11月13日までにNABLASで話題に上がったAI関連のニュースをご紹介します! 2023年11月7日〜11月13日のNABLAS的、話題のAIニュース①『ゼロから作る Deep Learning ❺』 生成モデル編の原稿が公開レビュー中 O'Reilly Japanが発行する人気シリーズの第5弾『ゼロから作るDe

        • 【2023年10月31日~11月6日】NABLASで話題になったAI界隈の週間ニュース

          NABLASでは常にAI業界のトレンドや最新技術に関して情報を収集し、自社で扱う商材やコンテンツにアップデートを行っています。 今回は、先週2023年10月31日〜11月6日までにNABLASで話題に上がったAI関連のニュースをご紹介します! 先週のNABLAS的、話題のAIニュース①Othello is Solved。8 × 8 のオセロ(リバーシ)が弱解決 2023年10月30日にarXivで『Othello is Solved』という論文が公開されました。論文では

        生成AIの動作原理を基礎から学ぶ【 Transformer講座 】複数社合同講座 iLect Academy 開催決定

          【2023年10月24日~10月30日】NABLASで話題になったAI界隈の週間ニュース

          NABLASでは常にAI業界のトレンドや最新技術に関して情報を収集し、自社で扱う商材やコンテンツのアップデートを行っています。 今回は、先週2023年10月24日〜10月30日までにNABLASで話題に上がったAI関連のニュースをご紹介します! 先週のNABLAS的、話題のAIニュース①Claude 2 日本語対応開始 Anthropic 社が開発するAIチャット「Claude 2」が、2023年10月16日から日本語に対応しました。これまでClaude 2は、アメリカ

          【2023年10月24日~10月30日】NABLASで話題になったAI界隈の週間ニュース

          【画像系AI講座】ConvNeXt V2とは何か?解説します!

          この記事では、ConvNeXt(V1)(ConvNeXt-V1と呼びます)からの進化形であるConvNeXt-V2について、その仕組みや改善点を紹介します。 ConvNeXtって?ConvNeXt-V1/V2は画像系のタスクで用いられる、CNNをベースにしつつもVision Transformerの構造を模したモデルです。画像分類タスクだけではなく、セマンティックセグメンテーションや物体検出モデルのバックボーンとしても用いられます。ConvNeXt-V2はConvNeXt-

          【画像系AI講座】ConvNeXt V2とは何か?解説します!

          AIプロジェクトマネージャーに必要な要素とは?

          こんにちは。NABLASです! 今回のテーマは「AIプロジェクトマネージャー」。NABLASで研究開発の最前線に立つリサーチエンジニアから、AIのプロジェクトマネジメントについて話を聞きました! この記事はこのような方向けです。 講師紹介ー本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いできますか? 冨山です!普段はNABLASのR&D事業部で、プロジェクトマネージャーとしてAIの導入や実装・開発をやっています。また、iLect事業部では教材の企画・作成を担当するコン

          AIプロジェクトマネージャーに必要な要素とは?

          <001~005>Catch The Error解答解説

          NABLASでインターン中の下垣内です。 本記事では、先月から運用しはじめた「Catch The Error(CTE)」について、その概要と実際の問題を解説します。 Catch The Errorとは?Catch The Errorは、エラーを含むプログラム、または想定していない実行結果を出力するプログラムのソースコードが与えられ、その原因を特定して修正する課題です。現在は、このコンテンツの一部をNABLASのツイッター上で火曜日と木曜日の19:00に1つずつ紹介していま

          <001~005>Catch The Error解答解説

          NABLAS株式会社の公式noteを始めます

          はじめまして、NABLAS株式会社です! より多くの方に私たちを知ってもらいたい!という思いから、この度公式noteを開設しました。 NABLASのnoteでは、以下のようなトピックを発信していきます。 AI技術に関するお役立ち情報 AIエンジニアリングのこと ビジネスに関すること 私たちのこと まず初めに、私たちについて自己紹介をさせてください。 NABLASとはAI総合研究所「NABLAS」(ナブラス)は、先端のAI技術について人材育成・研究開発・社会実装

          NABLAS株式会社の公式noteを始めます