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N a b i の自己紹介

初めまして。
数秘術&占星術カウンセラーN a b i です。

生まれ育った東京で、様々な経験を積み重ねてきて半世紀。会社役員をしながら、引き出しの多い鑑定士として活動しています。

20代ではメーカーに正社員として勤務、視野を広げたい思いから3年で退職し単身短期留学でカナダへ。帰国後は派遣会社に登録、数々の企業で英語事務員として働き、海外の方々ともお仕事でご一緒させていただきました。

2000年の結婚を機に専業主婦へ。2児を出産しましたが、夫がハードワーカーだったため、ワンオペ育児を経験することになります。

結婚生活は、まさに山あり谷ありでした。子ども達がまだ幼稚園生だった頃に、子宮筋腫の手術をしています。夫が運転も料理も全く出来なかったので、家事・育児・送迎すべて一人でこなしていました。夫婦喧嘩がきっかけで、貯金をはたいて車を買ったのは、日本の社会での育児のしにくさと、幼子二人連れて外出することにしんどさを感じていたから。当時の私にとって車は、共に子どもを育ててくれた心強い相棒だったのです。

ワンオペ育児にも慣れてきた頃、子ども達が通う小学校で、PTAに携わることに。本部役員含め、計4年間貢献してきましたが、PTAの活動は、今の私の土台となっていることは間違いありません。多くの保護者の方々と協力して行事を成し遂げていくことにより、私自身学ばせていただきましたし、沢山の喜びをいただきました。とても楽しい思い出の4年間です。

そんな専業主婦としての生活を16年間続けてきた私は、子育て中心の生活から、少しずつ仕事をする生活へとシフトしていきます。

小学校のPTA活動のご縁で、近所の公立小学校の支援員にとお声がかかり、副校長先生の秘書的なお仕事を担うことに。そこでのお仕事が私にとっては16年ぶりの本格的な社会復帰となったわけですが、PTA本部での活動をしていたおかげで、ブランクを感じることなくスムーズにお仕事をすることができました。校長先生や副校長先生からも信頼していただき、お仕事を任せていただいたことにやりがいも感じていました。環境も良い、順調な復帰生活。しかし、そんな私に突然不運が訪れます。

激しい痛みと共に発覚した大きな病。急遽手術をすることになり、命と向き合わざるを得ない状況になりました。

幸い手術も無事終わり、病を乗り越えることができましたが、復活まで時間がかかりそうだったので、ご迷惑をかけないよう大好きだった小学校のお仕事を離れることに。

代わりに、弟の小さな会社に席を置かせてもらい、簡単なお仕事を手伝うことになります。しかし、「この世に当たり前などない。人生どうなるかわからない」ということを知った私は、「これからの人生は、自分のペースで、身体に負担をかけることなく、尚且つ誰かのためになるようなお仕事をしてみたい」そう思うようになりました。

生まれて初めてコンサルテーションを受け、自分がやりたいことを見つけ形にしていく作業をしていったことで、自分があたためていた想いを小さいながら形にして、事業に挑戦する機会もいただきました。

一時期体調を崩してなかなか思うようにことを運べなかったり、仕事がうまくいかない経験もしました。

そんな時、師匠と出会い衝撃を受けます。

師匠は会社経営の経験を持ち、あらゆることに精通していて、数秘術や占星術、タロットカードや生命の樹なども教えることのできる強者でした。

師匠のセッションはとてもユニークで、コンサルテーションの前に必ずクライアントさまを数秘術と占星術で鑑定します。

その方の「本来の姿」を拝見してからコンサルにのぞむのが、師匠のスタイルでした。実際会社を経営されていたので、現在の状態から望む状態への道筋も、そこまでいくために必要なことも的確にアドバイスしてらっしゃいました。

師匠のコンサル、これってとても理にかなっていると思いませんか?
「生まれる前に決めてきた自分の設計図」を知ることで、今世取り組むと決めてきたことに取り組む。

衝撃を受けた私は、即、師匠の講座に申し込みました。

師匠のもとで、数秘術・占星術・トートタロット・生命の樹を学び、その他にも、量子力学・潜在意識・色彩心理・チャクラなどを学び、多方面から「宇宙の真理」を理解することになります。

現在は、ママ専属鑑定士・数秘術&占星術カウンセラーN a b i として、数秘術と占星術の鑑定をしながら、来年から始める数秘術講座の準備を進めています。

こんな私に興味を持ってくださった方は、ぜひInstagramもチェックしてみてくださいね。


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