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”文章の長さ”は気になる?

先日、友人と読書感想文について話をしていたら、「なべともの文章は短いようだけど、意識的にそうしているの?」と聞かれました。
「うえっ、短いと思う?」
「なんとなく。遠慮している?でも、言いたいことはちゃんと書いてあるから伝わるけどね」と、気を遣った発言が続き、

「私は読書感想文を書く時は、最初にノートに書きなぐってから、これは書かなくてはと思う内容をピックアップしているんだ」

「そうなん?でもカットしないでそのまま書くのもいいんでない?」
「うーん、思ったことをすべて書くと長くなるし、長いと大事なことがぼやけてしまいそうで…」
「確かに、あんまり長いと読むほうも面倒になることもあるね」

その会話をした後に自分が書いた文章を読み返したら、“やっぱり全体的に短いかなぁ”と考えにふけりました。文章は長い、短いで良し悪しが決まるわけではないですが、短いと熱量が少ないように思われることもあるのかなと。

以前に文章には人柄が表れると聞いたことがあります。それが理にかなっているとしたら、私は短い(淡泊なのを)好む?

考えてみると、洋服や雑貨などシンプルでコンパクトなのを選んでいるかも。無地や色も似たようなの。あれ、でもスヌーピーとムーミンなどキャラクターものは大好きだけど。

うーん。解明できない。でも、このように語り出したら、本日の文章は長くなりました。(笑)

さて、友人の話に刺激を受けて今後、文章の長さは変わっていくでしょうか。自分自身も楽しみです。😉✨

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