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言葉に出してみて気づく違和感

文章を書いてみて、声を出して話すことを比較的やっていたこの土日。
今は気持ちがなにかアウトプットしたくなるらしい。やれるところまで続けよう。

ただ。
話すときに、あれ?こんなこと言ったけどそれって本当の私の中から話せているかな?
とか。
文字に起こしてみて、あれ?なんかそっちの方の話に気持ちが傾いてるわけじゃないのに、あれ?
みたいなことにも気づいた2日間。
このズレってどこから来るんだろう?
今の所の考察を書いてみる。

・眠いときに無理やり話してるとき。
特に夜時間が苦手な私は、そこで話してるとそれこそ分離している。これはかなり自分のコンディションコントロールに左右されるので、色々な方法(飲み会だったら早く帰らせてもらう等)でなんとかする。

・共感しすぎで傾注してしまうとき。
自分から話すより聞くタイプの私は、聞いてていろんなインプットが入ってくる。
その中で、相手へ同質化していく傾向(相手のxxを聞いて、私もそういうところある、だからyyなんだよね)もあって。発した瞬間に、あぁ、これそうなんだけど、やっぱり相手との質感は違うんだな、と自分に失望すらする。なんとなく、相手に好かれようとしてしまってないか?共感しすぎて同質になろうとしていないか?そんな問いが出てくる。

・自分の思考を文字に無理にあてはめようとするとき
みんなが話してるからどうしても話してみたいんだけど、かっこいい言葉とかに無理にあてはめようとする。大きく見せたくなっているのか?見栄っ張りな自分がでてきているような気がして、これもまた失望する。

これを読んでくださる皆さんは、どんな時ですか?

違和感は自分が変わるサインだよ。
数年前に、ワークショップでお世話になったファシリテーターさんに言われたことがある。この違和感がでている時期が楽しめるようになった。
発しないことで気づかないより、発することで気づいていきたいな。今そんな時期に居ます。
違和感のタネがどうなっていったかは、また頭の片隅にいれてどこかで投稿します。

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「自分自身を素直に生ききる」が私の人生のテーマです。素直とは、思ったこと感じたこと、素直さで嘘をつく場面があってもいいと思う。そんな人を増やしたい。もし、なにかひっかかりがあれば、私のコーチングを受けませんか。無料体験セッション、募集中です。
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