会話のコツを文章化します!
どうも!世界のナベサムです!!
そこまで仲良くない学校の友達、先輩、会社の同僚、気になる異性、どうでも良い異性、思春期の娘さんと、2人きりのタイミングなどで、会話が続かないことに困ったことはありませんか。
実は私は会話に困ったことがなく、初対面の人とでも、話を続けて、盛り上がって仲良くなることができます!!
会話ができる人とできない人で、人生が大きく変わります!
“会話ができる人”はできない人に比べて、人間関係が豊かになります!!!
これは間違い無いと確信しています!(あくまで個人の意見ですが)
なぜ会話ができると人間関係が豊かになるのか!
それは皆さんもなんとなくお分かりかと思いますが、話しやすい人には自然と人や情報が集まってきます!
学校、会社、皆さんが属するコミュニティの中で、仲良い人が2人しかいない人と、仲良い人が10人いる人では、過ごしやすさが全然違いますよね!!
そこで、今回は標題にもありますが、会話のコツを文章化し、苦手な人でも、意識すれば会話が得意になる方法をお伝え致します。
会話は大きく分けると4つのフェーズに分かれます。
▪️質問
↓
▪️受け止める
↓
▪️共感
↓
▪️発信
で、また質問に戻ります!!
例、趣味編
自分:○○さんは趣味とかある?(質問)
相手:趣味ですか。面白い趣味はあまりないんですけど、強いて言えば最近ジムに通ってまして、
自分:へぇージム行ってるんだ!(受け止める)
相手:そうなんですよ、運動不足解消のために、、
自分:そうなんだー、実は俺も会社入ってから運動不足でジムとか行ってみたかったんだよねー!(共感)
(会話の中で一番大事なのが共感です!
興味がないことでも、気になっていた、やってみたかったなどで、相手の趣味に対して共感することで、相手の趣味を肯定しましょう)
相手:そうなんですね!ジムで運動結構楽しいですよ!
自分:俺も学生時代はバリバリ運動部だったから、汗かくのは好きなんだよね!(発信)
(なるべく自己開示をすることが相手との距離を縮めます)
自分:それって週何回くらい行ってるの?(質問)
という感じです。
どんな会話でもこの流れは同じです!
この4つの流れで会話が続けば、相手も話すのが楽しくなってきます!!
とは言っても質問が思いつかないんだよ、、
という方も多いと思います!!
質問のコツは、相手が答えやすい質問をすること。
具体的には、相手の状況や、環境、すでに起こった現象について質問をすること。
例えば、あなたは何歳ですか。出身はどこですか。
さっきの例で行くと、ジムに週何回行っているのか。ジムの会費はいくらか。いつからやっているか。など、相手の状況や、環境、すでに起こった現象、過去のことは、相手が答えやすい質問と言えるでしょう。
初対面の相手や、あまり親しくない人との会話のスタートは答えやすい質問をテンポ良くぶつけて、共感していきましょう。
答えにくい質問の例としては、
将来の夢、好きな男性のタイプ、など自分の考えや未来のことは、少し考えてから話すことになるので、将来の夢や好きな男性のタイプが明確な人に対してはいいですが、
答えに詰まったり、テンポが悪くなってしまう可能性があります。
答えやすい質問をして、
共感をして、
話が盛り上がりラポール形成ができれば、
相手の考えを聞いたりという、
答えにくい質問をしても、会話が自然と続くでしょう!!
以上、会話の達人世界のナベサムでした!!
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