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2023海外はここへ行け!【安さを取るか、安心を取るか?】


こんにちは、あべれいじです。

本日お届けするのは、ズバリ

「2023の海外旅行はどこへ行くか」
というテーマです。

年末こそ来年の旅行計画を立てよう


先日の記事でもご紹介している通り、
【年末こそ来年の旅行予約を立てる時期】ですよ!

https://note.com/nabenabe_travel/n/n401149622a1c

みなさんもそろそろ海外旅行行きたいですよね??
リアル空間でのリベンジ消費が注目されている昨今、海外旅行を楽しんじゃいましょう。

2020年に訪問したフリヒリアナ(スペイン)

海外渡航要件も緩和されつつあり、主要な国では渡航前のPCR検査等は不要となってきています。
↓詳細は外務省のサイトにもまとめられています。(事前のチェックは必須ですよ!)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html


とはいえ、いきなり
✅南極に行きたい!
✅ウユニ塩湖に行きたい!
となると現地でのコストを含めて莫大な金額を払わないといけない状況です。


あべれいじのような一般サラリーマンは、

・航空券が安いところ
・パッケージ旅行で安いところ
この中から旅行先を選ぶのが一般的かと思います。
早速、この2つの観点から、2023年おすすめの旅行先をピックアップしていきます。

①航空券が安い会社を選ぶ


空前前後の燃油高の中、
旅行者の頭を悩ますのが【燃油サーチャージ】です…

JALの燃油サーチャージを見てみると、
今や日本-ハワイへの片道で30,500円もの燃油サーチャージがとられるわけです!

JALの燃油サーチャージ(2022.12.26時点)


旅行者として苦しい状況ではありますが、そんな中でも頼りになるのは
LCC(ローコストキャリア)でしょう!

特に東南アジア系のエアアジア、スクート、日系でもジェットスター・Peach等のLCCがコロナ禍の中でも奮闘しています。

その中でもあべれいじが注目しているのは、 
「zipair」です。

https://www.zipair.net/ja

言わずと知れた日系のLCC、来年はサンノゼへの就航も決定しているなどアメリカ路線への注力傾向が見られます。

東南アジアを中心に、北米路線も拡充


特にアメリカ(ホノルル・ロサンゼルス)方面の安さは際立ちます。
来年のアメリカ行きの値段がこちら。

ホノルルだと、GW周辺でも安いですね。

ホノルル線の空き状況

ロサンゼルス路線もこんな感じ。
往復8万円くらいで取れそうですね!フルサービスキャリアと比較するとアメリカ線でもこの安さはありがたい…

(ちなみにロサンゼルス線はシンガポール航空等も割と安めです)

ロサンゼルスもいいね!


とはいえ、予定変更の際のリスクには注意が必要です!
最安値の【Standard】は予約変更不可、機内食や座席指定等もない最低限のプランとなります。

予約の際に選べるパックを指定するか、預け荷物のみ追加等を自分なりにセレクトしてみましょう!

パッケージが選べるzip air

というわけで、あべれいじおすすめの航空券から選ぶ旅行先は
【ロサンゼルス】【ハワイ】
でした。
ちなみに…あべれいじは友人を誘ってロサンゼルスでの大谷翔平観戦ツアーを策略しています。笑


②大手旅行会社のパッケージツアーから選ぶ



HISの初夢ツアーを見てみる。

大手旅行会社で海外パッケージプランを扱う代表格といえば、HISさん。
正月の初夢フェアのラインナップを見てみましょう。

HISホームページより


こちらが一押し(広告掲載)の8商品。やはりアジアが一押し商品の中心なのは変わらないですね。
全体的に航空券価格上昇の影響を受けて値上がり傾向にあります。

特にハワイ方面の値上がりは顕著ですね。コロナ前まではフリープランで10万円程度~、5日間のプランがあったように思いますが、最低価格約20万円~となかなかの高騰ぶり。
これも燃油サーチャージの影響ですね。


結局、お値段で見ると航空券と同様に燃油サーチャージなしのLCCを使うプランが魅力的に見えます。

✅エアアジアのタイ4日間 49800円〜
✅ジェットスターのケアンズ5日間 99800円〜

このあたりは最安値の日程が合えばお得と言えるのではないでしょうか。

あべれいじは基本的に航空券、ホテルは別々で確保するようにしているのですが、このあたりは個人の好みの問題ですね。
(直前までホテルが決まらないパッケージプランは…あまり成功した思い出がありません笑)


最後に

コロナ禍が収まりつつある状況ですが、海外旅行への不安は残っている状況です。

・旅行保険を事前に準備する
・海外渡航時のサポートを受けられる会社にする

等の対策は必要ですが、

あべれいじは
【行けれる場所には行けるうちに行っておく】
をモットーに活動していきます。

それでは!

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