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弊社人事部のオススメ書籍8選を紹介します

読書の秋ですね。

同じ本を読むことで、共通認識・共通言語が生まれる

チームメンバーが同じ本を読んでいることで共通認識・共通言語が生まれて仕事を進めやすくなることってあると思います。特に人事の仕事は、背景となる歴史や理論をベースに施策を考えたり言葉を使うことがあるので、共通の書籍を読むことで仕事がスムーズに進みそうです。
ということで、フィードフォース人事メンバーが読んでおくと役に立ちそうなオススメ書籍をまとめました!選出はチームメンバーと相談しながら決めています。

マネジメントの基礎 『ハイアウトプットマネジメント』

フィードフォースのマネジメントや組織づくりのベースになっているのがこちら。この本を読んでからフィードフォースの施策を聞くと、より解像度が高くなると思います。ちょっと翻訳読みづらいところもあるけれどがんばって読みましょう。

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OKRのセオリーを知ろう『OKR』

フィードフォースではゴール設定テクニックにOKRを活用しています。OKRの基本セオリーを学ぶために、この一冊は読んでおきましょう。

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心理的安全性を正しく理解しよう『チームが機能するとはどういうことか』

フィードフォースで「心理的安全性」という言葉が使われることはさほど多くはありませんが、その概念を正しく理解しておくのは大事です。特に「心理的安全性」という言葉が持つイメージから誤って理解しがちなので、1度は原典にあたっておきましょう。

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人材マネジメントの歴史を一冊で振り返ろう『心理学的経営』

人材マネジメントの歴史を一気にふりかえることができるお得な一冊。主要な理論は押さえておきましょう。

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エンジニアの働き方のイメージを持つ『エンジニアリング組織論への招待』

エンジニアの働き方が少しだけイメージできるのと、エンジニア関係なくチーム・組織に対する解像度が高くなります。

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採用に関わるならまずこの一冊『人事と採用のセオリー』

文字どおりセオリー。採用に関わるなら必読。

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業界の未来に想いをはせる『インターネットの次にくるもの』

インターネット業界で生きていくなら、この本を読んで未来に想いをはせるのもいいかもしれません。

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いろんな人と協働する人事だからこそ『他者と働く』

人事の仕事の特性上、いろんな部署・いろんな職種の人と協働して成果を出します。いろんな人と働いていると、「なんで分かってくれないんだ」と思うこともあるでしょう。そんなとき、「相手もいろいろあるんだな」という当たり前のことに気づかせてくれるこの本が役に立つかもしれません。

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以上、フィードフォース人事部オススメ書籍8選でした。これらはウチのチームで働くうえで必読です。

みなさんの会社やチームのオススメ書籍はなんですか?コメントや Twitter でぜひ教えてください~。

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