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煽り運転

最近、煽り運転がニュースなどでも話題になる事が度々ある。
一般的には、煽った方が悪いのだろう。
視聴者も初めから、煽った側が悪であるという先入観から
その事件を眺めている。

だが、実際のところ本当にそうなのだろうか?

ニュースでは被害者が煽られて「生きてる心地がしなかった」とか
「いきなり前方を塞がれて、怖かった」など自分には…

全く身に覚えがないかのような発言をしてるが…

そんな事が本当にあり得るのだろうか?

確かに常軌を逸した行動を取る者も中にはいるだろう…
しかし、それは少数派に思う。

煽り運転事件の殆どは、被害者にも何らかの責任はあるはずだ。
少なくとも、心当たりはあるだろう。

勿論、煽り運転をした方が悪いし、煽り運転は絶対にしてはならない!

なぜなら、煽り運転によって、被害者側が損害を被る事は言うまでも
なく、加害者側の人生だって悲惨なものになってしまう!

車の運転は色々な要因が重なって、普段は温厚で気さくな人でも、
時には感情の赴くままに行動してしまう事がある。

車の運転は楽しいものだし、車は便利である。
加害者にも被害者にもなりたくないのは皆同じであろう。

こういった悲惨な事件を起こさない為には、運転者1人1人が
運転マナーについて、もう一度よく考えるべきではないだろうか!

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