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育児で感じたことのメモ 001 【不定期更新】

息子(3歳)が娘(1歳)に手を出してしまうことがある。
だいたい、娘が息子のおもちゃで遊んだり、息子の邪魔したりが原因。

親が見ている時は、注意すると、やめて娘に謝る。

ただ、親が見ていない時は、娘が泣いている状態だけが残り、真相は分からない。
だが、息子が原因の場合が多いと感じる。

こうした時、今までは、

何かした?

と、聞いてた。

ただ、真相(と思われるもの)がすんなり語られることは少なかったように思う。
また、息子自体も腑に落ちない、そんな感じだった。

ある朝、意識せずに

どうしたの?

と、聞くと

息子の言葉ですんなりと真相が語られた。

前者は結果いていて、

後者は経緯気持ちいている。

そんな感じがした。

もちろん、こども自身の成長もあると思う。
ただ、

子供は子供なりの理屈がある。

それを紐解くのが親の役目。

と、漠然と感じ、

そしてそんな親の姿勢を見て、

何かを感じて、育ってほしいな。

と、思い至り、少しの幸せ親子の成長を感じた。

最後に、それっぽい事言います。

親がいるから子がいるのではない、
子がいるから親であるのだ。

子の成長に気づき、親が成長する。
親の成長に気づき、子が成長する。
親子とは現在進行形で共に成長していく仲間。

成長するに従い、子は子でなくなり、親は親になる。
子自身が親になる時、親子関係に真の信頼関係が生まれる。

読んでくださり、ありがとうございました。
なお、何か気づきや感じたことがございましたら、気軽にコメントを頂ければと思います。

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