2016年夏 初めての青春18きっぷ東北旅2日目part1(遠野観光)
2016年7月21日(木) 青春18きっぷ東北旅2日目
行程表が無いため時刻は割愛させていただきます。
本日は仙台から遠野・三陸方面を目指します。↓1日目の記録はこちら↓
https://note.com/nabe_alex/n/n2556c6fe076e
北仙台駅近くの友人宅を朝早く出発。
北仙台駅は素敵なマンサード屋根の駅舎ですね。
品井沼駅の素敵な待合室と美しい田んぼ。
北仙台→仙台(仙山線) 仙台→小牛田乗り換え?→一ノ関(東北本線)
仙台から東北本線を北上し一ノ関へ到着しました。
この719系は東北本線ではもう乗れないみたいですね。
盛岡支社管轄へ入り引き続き花巻駅まで北上。
一ノ関→花巻(東北本線) 乗車電は701系
花巻駅に到着! このあと快速はまゆりに乗車したみたいです。
確か盛岡発の列車だったと思うので、座れるかどうか心配したことを思い出しました。普通車に乗り込み釜石線の旅へ!
宮守駅で同じくはまゆり号と行き違い
盆地に入り遠野が近づいてきました!
遠野駅に到着! 乗ってきた列車をお見送り
外壁がリニューアルされているためか、木造とは思えない外観です。老朽化で建て替えが検討されているそうですね。遠野では少し観光をします。
路線バスに乗って向かった先は遠野ふるさと村!
南部曲がり屋を見てみたかったので来ましたが、数ある保存施設の中から遠野ふるさと村を選んだ理由は覚えていません、、、。
すんばらしい梁。
この曲線にも惚れました。
こちらの曲がり屋では実際に馬が飼育されていました。
昔は同じ屋根の下で生活して、馬をとても大事にしていたのだなと実感する素敵な家屋です。ちなみに曲がり屋の南限は茨城県北部にあるそうです。
いい曲線ですね。
すごく素敵な雰囲気ですが、自然の農村とは少し違う感じがしてしまいます。古民家が移築されて保存されるのもいいですが、願わくば建てられた農村集落にそのまま残り、人の営みがあり続ける形で保存できたらいいですね。きれいごとばかりですみませんが、一時期、空き家になってしまった親戚の1864年築の古民家を管理していたことがあり、維持することの大変さは痛感しています。その古民家は他人の手に渡りましたが、これからもその地域で人と自然と共に末永く共生することを願っています。
お昼ご飯をいただきました。
2日目part2へ続きます。
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