【個人的考え】人事評価の数値業績への重み付けが極端だと弊害が大きい【経営戦略】

個人事業主のような性質のものの場合はある程度は良い(それでも弊害はあるだろう)。

非常に厳格な数値評価が一つの事業体を預かるような立場の人物に対する評価(一回ダメだとその時点で終わる)や、数値結果により生きるか◯ぬかのような評価に繋がるような極端さになるとあらゆる階層で不正を行う動機付けが生まれてしまうことになる。

特にマネージャークラスの数値操作への誘惑は企業全体に影響しかねず非常に危険だと「GE帝国盛衰史」を読んでいると思う。

(出勤中の電車の中で書いているので内容を大幅改訂の可能性あり)

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