【参謀】「課長は罰ゲーム」という記事の表題を見て【眼鏡参謀課長の経験から】
日経のネット記事の表題だけ流れてきたけど、課長になるのは罰ゲーム、、ですか、罰ゲームというよりは職責と守備範囲の割には給与が見合わない、ということを罰ゲームと表現するのであればそうなりますかね、、自分自身が課長なので。。
しかしそうではない部分もあります。課長超大変だけど(それは変わらない)、
・若い部下の育成
・作戦の立案
・時に現場に降りること
・部下へアドバイス・指摘・感謝、会議で怒られる役割
・上を出せと言う顧客への対応
・部長が無茶を言ったときの緩衝材
・次の課長の育成
・チームの成長
・仕組み化の推進
これらの中心が自分と言うのは充実感はある。
この課長の任務、もちろん逆方向に回ることもある。売上があがらない部下がなかなか育たない、現場の業務が忙しすぎる、モンスター顧客、無理解な部長、などその時は罰ゲームかもしれない。
でも一つ一つ紐解いていって、チームの成長を少しずつ感じることができることもある。それも悪くない。
中間管理職の心構えというマガジンやってます。
https://note.com/nabbychan/m/mdedeabe53f8e
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