やめかけていた挑戦をもう一度
今年は、noteの記事を100本書く。
2023年が始まったときに、目標を立てました。
書いた記事の本数がすぐに分かるように、「2023年のnote」というマガジンもつくりました。
1月の後半。
まだ2本しか書いていない状況で、
「あ、やっぱりこの目標はやめよう。」
と、まだ1ヶ月も経過していないのに、早くも断念することを決めていました。
これまでも、文章はとにかく書き続けることが大事、と信じて毎日更新にチャレンジした時期が何度かありました。
書く「量」を積み重ねていくことで、「スピード」も早くなっていく。
それすなわち、書く力が身についていくことだと信じて、去年は大山に滞在している1ヶ月間で、とにかく毎日なんでもいいからと、書き続けていました。
2023年の目標として、100本書くと決めたのも、とにかく「量」と「スピード」だ!と意気込んで決めたのですが、なぜ書くのか?という目的は特に持っていませんでした。
目的がないと、モチベーションもなかなか保てないし、書いていても身が入らない。
自分なりに書く意味を見つけられていないのに、書き続けるのはちょっとしんどいな、だったら他のことに時間を使いたいな。
そう思って、あっさり年間100本を諦めていまいした。
2月に入り、Colorbathの吉川さんのラジオYOH(吉川音声放送)を聞いていると、とある業務連絡が流れてきました。
しばしば、こういう形で仕事の通達があります。
Colorbathは、挑戦する人の背中をそっと押す存在。
誰かが1歩踏み出すとき、それを後押しする存在。
それがColorbathの価値で、メンバーひとりひとりが日々挑戦する姿を見せることこそ、自分たちにできることである。
そういった趣旨の話から、メンバー全員がnoteを書くことになりました。
この1本の業務連絡に、私自身が背中を押される形で、もう一度、最初に立てた目標に向けて取り組もうと、気持ちを入れ直すことができました。
文章を書く目的、意味は、「挑戦」です。
日々の仕事の中で、でできたこと、できなかったこと。
学びになったこと。
仕事外での学び、気付き、失敗。
そういったことを書いていこうと思います。
最近は、仕事外の時間でもしっかり勉強をしたいという欲求が高まっています。
読書はもちろん、芸術鑑賞や実際に行ったことのないところに足を運んでみること、人と話すこと。
総合的に学びを深め、スポンジのように吸収する。
そういう年にしていこうと思っています。
アウトプットの場をここに決めて、どんどんインプットしていきます。
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