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2022年のお気に入りフォトアルバム

「カメラ」が密かな趣味の一つです。2022年の締めにふさわしいかと思い、今年撮った写真の中でも好きなものを寄せ集めてみました。哀愁を感じられる写真が好きです。

春 -spring-

3月下旬、飯田橋駅近くにて

3月に上京した当時、あちこちを歩いていました。上の写真は3月下旬に桜が咲き始めた頃、飯田橋駅近くで撮影した一枚。桜の下にいるスーツ姿の2人が良い味を出しているなと、気に入っています。


神楽坂の路地で

神楽坂を歩いていて、ふと目に止まった路地です。石畳の道と和を感じさせる建物の調和が好き。


桜の名所、目黒川

大きな桜が川に迫り出していて、その堂々たる姿が美しい。また、橋の上で写真を撮る多くの人たちから、楽しげな声が聞こえてくるようです。川の橋に溜まっている桜の花びらも美しい。満開に咲く桜の豪華さと、すぐに散ってしまう儚さが融合したお気に入りの一枚。

夏 -summer-

すだち蕎麦

毎年ひと夏に一度は食べると決めている「すだち〇〇」。今年は蕎麦でした。輪切りのすだちが並んだ爽やかな見た目と、ほのかに感じられる香りが、夏の暑さを和らげてくれます。


東京駅

東京お気に入りスポット、東京駅。この広場の椅子に座って、友だちとおしゃべりする時間が好き。


湘南にて

夏といえば海。今年は一度行けました。右端のグループ楽しそう。来年も絶対に海行きたい。


東京駅近くのビル群

正確な場所は覚えていませんが、東京駅近くなのは確かです。丸ビルあたりかな。均整が取れた無機質なものが好きです。まさにその象徴であるビル群を、上手いこと撮れました。

秋 -autumn-

浅草の路地

浅草の路地を写した一枚。うどんと書かれた看板の前にいるのは、修学旅行か何かで訪れた子たちでしょうか。


岐阜のどこか

山に囲まれた川に橋がかかっていて、静かでゆったりとした時間が流れていました。ゴツゴツとした岩と、高くそびえ立つ山、自然の畏怖も感じられます。


波打つ水面にリフレイン

川や海が好きです。ゆらゆらと波打つ水面を見ながらボーっと過ごすのも。

冬 -winter-

夜の東京駅

東京駅は、時間によって見せる顔が違うから面白い。昼は爽やかな感じがするし、夜はライトアップされて煌びやかだなと思います。ライトアップされたレンガの建物のうしろからビルが覗く構図になっていて、まさに東京駅あたりの魅力を存分に感じられる一枚です。狙って撮ったのではなく、適当に撮ったのも、わざとらしさがなくて良いなと。

♢♦︎♢

これまで無機質な建物や内装を被写体にすることが多く、自然と暗めの写真になっていました。それも好きですが、来年以降は明るく爽やかな写真も撮れるようになりたい。人を被写体にもしてみたいな。

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